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【メイド喫茶オーナー】女の子の性感を男子なりに理解する



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第124回

「女の子をひいひい言わせたろ!」
「もうオレ様から離れられないようにしてやるぜ!」
彼女ができると、男子はそんなふうに張り切っちゃったりしますね。
世の中にも、なんとかスポットだの、女子はここを触れ!だの、
なんとかかんとか、エッチの時のテクニックがヤマほどあふれています。
でも、それって、なんだか、男子的発想、男子的目線ものが多くてね、
まあ、それはそれで、エッチな読み物としては面白いんだけど、
女の子の本当のそこのところは、そこのところではない。ということを
知っておいた方が、より、女の子から「もうダメ!離れられない!」
ということになるんじゃないか、と思われるので、この僕が、親切にも
そこのところを教えてあげようではないか。








■女の子のエッチは最初から

男子って言うのは、女の子からみると、本番行為にばかりこだわっている。
ということが言える。だから、男子が知りたがるのは、女の子のあそこの
どこを触れば感じるのか、とか、巨根とか、そういうことが多い。
それは、しかし、ものすごく男子的な発想なのでありますな。
男子は、本番とそれ以外。っていうふうに女の子とのラブを無意識に
区別して捉えている。
だから、手を繋いで歩く、とか、「好きだよ」と目を見て言う、とか、
服の上から身体をまさぐりあうとかは、本番に持っていくための前段階、
あくまでも、大事なのは本番。というふうに捉えがちなんです。
しかし、女の子は、必ずしもそうではないのだ。
女の子にとっては、最初から、つまり出会った時から、どんな言葉を交わしたのか、
手を繋いで歩いた時にどんな感じがしたのか、一緒に食事をした時に
どんな気持ちがしたのか、から、エッチ本番までが、全部ひとつに繋がっている。
すべてが大事。だから、もうベッドインしようとしまいと、女の子にとっては、
エッチは繋がっている、というようなことが言えるのです。
男子にはわかりにくい感覚かもしれないけど、女子とはそういうものなのですよ。


■女の子のエッチは、「解放」である

男子と違って、女の子っていうのは、自分のエッチを解放しにくい。
それは、社会的なこともあるし、もともと女の子は、自分一人でエッチをしても
真から満足できないように出来ているからです。
男子より不自由。男子に身体を触られて、好きだと耳元で囁かれて、
おまえがほしい、と求められて、はじめて、性的な深い満足感が得られるのです。
男子も本当は同じようなことが言えるのだけれど、男子の場合は、自己処理でも
ある程度の満足感が得られる。だから、男子より女子の方が、いざエッチとなると、
ものすごく感じるのです。男子が何年も自己処理を我慢して、それから、
それを解放したようなものです。
女の子は、男子に快感の扉を開かれる、という感覚を持つ。
それは、抑えていた性欲のものすごい解放、自己解放という意味を持つ、
ということでもあるのです。


■女の子は「肌が敏感」という意味をもっとよく知る

男子に較べて、女の子は、肌が敏感。
というのは、皆、頭では理解できてますよね。
女の子は、ちょっと触られても、ビクっとしたりします。
それだけ感じやすいということ。
たいていの男子は、ああはいはい、そういうことね。
で、終わらせてしまうのですが、それで終わりでは、女の子の取扱いは
上達しない。つまり、これはどういうことかっていうと、
女の子が、精神的に解放されて、「もうエッチしたい!」「このヒトと
結ばれたい!」という気持ちになると、もうどこ触っても感じまくってしまう
という状態になるということ。


最初に言ったとおり、男子は、あそこの合体、つまりエッチ本番が一番大事で、
それ以外を軽視しがちなんだけど、女の子は、そうではない。
だから、仮に、本番行為をしなくても、全然別のところを愛撫しただけで、
いっちゃうなんてことが起こります。また、そういうエッチが女の子にとっては、
最高に気持ちいいことなのです。
なんとかスポットなんてある意味関係ないのだ。
まあ、そういうことにあくまでもこだわりたいヒトはこだわればいいけど。
でも女の子の性感のツボはそこではない。
むしろ本番というのは、女の子は、自分の性感自体というよりも、
彼が、自分の身体で快感を感じてくれてる、自分を最高に愛してくれてる
という実感が得られて、気持ちいい。という意味合いの方が強いんだな。
女の子って、本当に、男子にとっては、ものすごく可愛くて、ステキな生き物
なんですよ。皆、女の子をちゃんと、しっかりと愛してあげてね。
ということで。


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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。



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