性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【メイド喫茶オーナー】女の子の「穴埋め」の法則



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第117回

女の子の「穴埋め法則」。
う~ん、青木サカン氏の記事だったら、
そこのその、エロエロな話っぽいかもしれないけど、
これは、ヒロNの記事なので、そういう話ではございません。
それは、女の子の心理の問題。









■最近、気づいた「女の子の穴埋めの法則」

男子に裏切られた、手ひどい別れ方をした。
という女の子に近づいて、慰めているうちに、
なんかそういう関係になって、カップル成立!
なんて話。聞いたことありません?
なんで、こんなやつが!
うまいことやったなあ、と思っていたら、
まあ、そんなことだった。なんてね。
処女厨のヒトは、
「ふん、前の男と別れたと思ったら、すぐ次の男、
なんて、ビッチじゃん。論外!」
ということになるかもしれないけどねえ。
とにかく、僕は、女の子に「穴埋めの法則」というものが
あることに、不覚ながら、最近気づかされた。

■女の子は、ストレスやいやなことがあると男子がほしくなる

この前、ある女友達が、仕事上のトラブルで、
しつこいクレーマーみたいなヒトに引っかかって、
ねちねちといじめられた。
でも彼女は一生懸命我慢してたみたい。
一件が終わると、僕のところに来て、急に抱きついてきて、
ぎゅうっとね。
まあ、エッチまではしませんでしたけど、もしかすると、
そのあと、こっちが踏み込んでしまえば、そうなったかも。
とにかく、女の子は、ストレスとかいやなことがあると、
男子にすがったり、男子に可愛がられて、それを
穴埋めしようとする、という法則があるのです。
まあ、誰でもいい、という訳ではないのでしょうが、
女の子のガードが甘くなる、というか、
むしろ、抱いてほしい!という気になっているところに
出会う訳だから、これは「アタックチャ~ンス」な訳ですよ。
どうも、なんだかわからないけどうまくいっちゃった
カップルとかを見ていると、そういうタイミングの時に、
たまたまか、男子が狙ったか、
で、出会った例が多いように思いますね。


■一番簡単な例は、絶叫とかお化け屋敷とか

よく、女の子は、絶叫とかお化け屋敷とか、
「超こわ~い!」なんて目に会うと、男子の腕に
ぎゅうとしがみついちゃったりして、まあ、それで、
全てOKって訳じゃないけど、これも、
女の子の「穴埋めの法則」を物語るもの。
と言えるのではないかな。
女の子にストレスを与えると、女の子は、
それを穴埋めしたくなり、男子を求める。
これは、かなり本当のことって言う気がするなあ。
だから、ふられたり、辛い目にあったばかりの女の子に
近づく男子は、それを意図的にやっているのだとしたら、
結構、そういうことを知っている
恋愛上級男子ということが言えるかもしれない。
変な話、女の子に高圧的な態度に出る「オレ様男子」や
もっとひどい奴でDVなんかする奴でも、
女の子の方が、それに支配されちゃって、離れられない。
ってことが、たまにあるけど、これも、見方をかえれば、
この「穴埋めの法則」の変形バージョンなのかもしれない。
つまり、女の子に、自分でストレスを与えて、
自分でそれを穴埋めしてやる。
ケンカの後のエッチは盛り上がる。なんてことの応用。
まあ、あんまり悪用しないでやってね。
女の子がかわいそうだから。

電子出版販売開始しました。


ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。




関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは