性と愛の研究室 - きゃらめる民族

メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第１１５回

ＳとかＭとか、まあ、いろいろヒトの趣味ってのは
あるもんです。僕は、ＳでもＭでもなく、言えば、ニュートラル。
考えてみれば、つまらん奴です。
で、ま、長く人間やって、女の子たちのこといろいろ見ていると
気づいてくることがある。そのひとつがこれ。
「アスリート女子にはＭが多い」の法則。
特に、格闘技系の女子ってＭが多いなあ。
どうしてか、考えた。









■自らの身体をいじめることがＭに通じるのかな？

スポーツ系女子。女子ってのは、運動とか苦手な子が多いのですが、
中には、生まれつき身体能力に恵まれていて、スポーツが好き！＆
得意な子っていうのがいるもんです。
で、まあ、そういう子っていうのは、気が強くて、元気いっぱいで、
「オラオラオラ！」ってイメージがあったりするけど、
実際はそうでもない子が多い。
「へ？あ、あ、あたし、実はＭなんす！」
「エッチでは、いじめられるの好きっす」
なんて顔を赤らめて言う女子が多いのです。
普段のトレーニングとかやっぱり運動能力を上げようと思ったら、
身体をいじめなければならない訳で、そういうことを進んでやれる
っていうのは、どこか、自分の身体をいじめる、我慢することに
快感を感じる、みたいなＭっ気っていうことがあるのかもしれぬな。
そういえば、男子でも、そういう身体をいじめることが好きな奴って、
Ｍだったりすることがあるの知ってた？
え？知りたくもない？そうっすよね。


■それから、強い女子には特有のコンプレックスがある

それから、運動能力に優れている、強い、っていうのは、
つまりは、女っぽくないわけで、自分でもそれを意識していたりする
ってこともある。それが、「あたしは女の子としてダメなのかなあ」
なんてコンプレックスと、もうひとつは、
「こんなに頑張っているけど、所詮男子には敵わないんだよなあ」
という女子アスリートだからこそ実感するコンプレックスに
つながっていたりするので、
そういう女の子的な部分をより意識してしまったりすることがあるのである。
ううむ、女の子って複雑であるな。
しかし、そういう女の子の心理って、ちょっとそそられたりもする。


■だから、スポーツ女子には、Ｓとして対応する

あと、体力がある、身体が強いってことは、それだけ、精気がある。
もっと言っちゃえば、性に対する欲求が強い！ってこともあるので、
ムラムラしてしまう、っていうのは、男子でも同じことっすよね。
やっぱり、体育会系男子の方が、性欲は強い。
え？知りたくもないって？それを言うなって？
ごめん。
だから、まあ、スポーツ女子には、女の子っぽく
接してあげて、オラオラ！やるぞ！みたいに
引っ張っちゃうと、意外とへなへなっとなって、
ああ、もっと好きにしてええ！
なんてことが往々にしてあるのだ！
え？すごい抵抗にあって、けがをしたって？
知らない。

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