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【メイド喫茶オーナー】コスプレにかこつけて、いけないこと



メイド喫茶元オーナーの【女の子のそこのところ】第114回

僕は、仕事柄、コププレイヤーの女の子の知り合いも多いのです。
考えてみれば、メイドっていうのもコスの一部門だったりする。
昔は、正直言って、コスの子って、ルックス的には厳しい子が多かった。
メイドは、可愛い子が多かったけど、コスはどうもなあ。
というのが当時の正直なところでした。
これには、まあ、理由があるんだけどね。
でも、最近は、コスもメジャーになってきて、女の子の裾野が
広がってきたので、ルックス的な進化には、
目を見張るものがありますなあ。めでたいことじゃ。
長生きはするもんだなあ。
で、今回は、格ゲー系のコスを中心に、コスにかこつけて、
かなり見せちゃってる子を特集したいと思います。









■まずは、春麗を押さえる

いまや、もう古典のストファイ春麗(チュン・りー)。
男子なら、必ず一度ならず、春麗を動かして、
百烈脚をやっていたことでしょう。
美しい&つええ!
このキャラで、中国系女子は、ずいぶん得をしているのではないか?
春麗のプロフィールを見てたら、春麗は1968年生まれ。
つまり、現在43歳なんだそうです。
熟萌えの方、充分高まってください!




■過激系なら不知火である

もうエロエロキャラが多い格ゲーなんですけど、
その中でも特に露出が激しく、もうこれほとんど、
条例違反なんじゃないか、と思えるのが、
「不知火」であります。
レイヤーでもいけないヒトがやる傾向があるエロキャラ。
だって、もう乳も具もみえそうなんだもん。
可憐キャラのデドアラの霞とまた違って、ちょっと悪女が
入ってるとこもそそりますな。
「脳内愛人」のひとりに加えたらいかがでしょうか?
あと、コスのほうでは、ダイナマイトバディでも
ちょっとマスクに難あり、というレイヤーに受けてる
みたいなところがあって、それがまた、なんともいえぬ
場末感をかもし出しているのも、このキャラの特長。
あと、このヒトも1974年生まれの38歳。熟女。







■はっきり言って、最近の一押しは白鳥のジュン!

最近「科学忍者隊ガッチャマン」が再放送されていて、
実は、このアニメ、僕が小学校の時の放送でした。
で、その時は子供だったんだな、何も感じなかったけど、
今、再び目にすると、「なんだ!ガッチャマン3号、
白鳥のジュンのエロっぽさは!こんなもの、
子供に見せていたのかあ!」とびっくりとともに、
小学生だった僕は、一体何を見ていたんだろう!
と、自分で自分にあきれてしまう気分。
ガッチャマンのコスチューム姿の腰とか脚の線とか、
けばいのか目鼻立ちがくっきりしているのか
微妙な線のマスクとか、当時では当たり前だったのでしょう、
ファンキーな私服のセンスとか、今、こんなキャラの
おねえさんがいたら、「ほれてまうな」きっと。
コスの方も、当然、ドギュンなレイヤーが多い。
ああ、この腰の線、なんとかしちくり!








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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。

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