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ヤリ過ぎ要注意! 自転車はチンマンの敵!?  



●ちょっと待て 自転車乗りすぎ ヤバすぎる!
本日、5月22日は『サイクリングの日』。
――ということで今回は自転車にまつわる話をしたいと思う。

・健康にいい
・ガソリン代がかからず、保険料も安くて経済的
・排ガスが出ないからエコ

上記のような理由から、自動車やバイクに乗るよりもいいとされる自転車。
しかし、「過ぎ足るは及ばざるがごとし」とコトワザにもあるように、乗りすぎると様々な障害が出てしまうのだ。
以下、続きからそれらをご紹介していこう。









●長時間走行で鈍感チ○コに!?
アメリカ労働安全衛生研究所の調査によると、警察官・救急隊員など長時間に渡って自転車に乗っている男性公務員が、さまざまな性的トラブルに見回れているという。
特に週25時間以上乗る男性は、「性器が鈍感になった」「勃起しにくくなった」「睾丸が慢性的に痛む」などの症状を訴えているそうだ。
こうした症状が出る原因は、サドルに体重がかかり陰部を圧迫するからだそうだ。
通勤通学に自転車を利用している男性は、休自転車日を作ることをオススメする。
もし、それが難しかったり、仕事で使用している場合は、せめてサドルを先のとがっていないものにかえよう。
そうすれば、陰部にかかる圧力が小さくなり、障害も減るそうだ。



●週に約298キロ乗ると正常な精子減少!?
2009年にオランダで開催された『第25回欧州ヒト生殖学会議』で、恐ろしい研究結果が発表された。
スペインのコバルト医大のディアナ・ファーモンデ教授らの研究によると、「日常的に長距離のサイクリングをしている男性は不妊リスクが高まる」というのだ。
この研究は国際的に活躍するトライアスロン選手15人を対象に行われた。
その結果、自転車に乗る時間が長ければ長いほど、異常な精子の割合が高い傾向にあったとか。
特に週185マイル(約298キロ)以上の自転車トレーニングを行っている選手は最悪で、なんと正常な精子の割合が4%以下だったという。
ああ、おそろしや…。

●女性も危険! 性機能障害になるリスク大!
アメリカのエール大学の研究チームが2012年に発表した結果によると、「自転車のハンドルが低いほど性機能障害に陥るリスクが高い」ことがわかった。
この研究では、自転車に週16キロ以上乗る女性48人を対象に調査を行った。
すると、低く設置されたハンドルバーを握るために前のめりになればなるほど、女性の会陰部に重圧がかかり、しびれや性機能不全のリスクが生じたそうだ。
これを呼んだ女性たちは、ぜひマウンテンバイクよりママチャリに乗るようにして欲しい。

文/月夜

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