性と愛の研究室 - きゃらめる民族

●男性の約６割、女性の約５割に「恋人がいない」
2011年に国立社会保障・人口問題研究所が調査した結果によると、18～34歳までの未婚者のうち、男性の約６割、女性の約５割が「交際中の異性がいない」と回答したそうだ。
もちろん、「恋人なんていなくてもかまわない」と考えているなら、それはそれでいい。
しかし、中には「恋人が欲しい」と思いながら、できない人もいるだろう。
そこで、今回は初心に戻って「恋人を作る方法」を考えてみよう。










●やっぱり頼りになるのは友達！
恋人を作ろうにも、周囲に女性がいなくては始まらない。
１番確実で手っ取り早いのは異性の友達が多い友人に、女性を紹介してもらったり、合コンのセッティングを頼むことだろう。
しかし、「そんな友達がいたら、とっくに彼女ができている」とか、「友達に頼むのは恥ずかしい」という人も多いだろう。
そこで、以下に恋人ができやすい順にご紹介しよう。

●お見合いパーティーを利用する
ある程度は業者がお膳立てをしてくれるし、相手の女性も出会いを求めているのだから、話が進むのも早い！
現在はマイナーな趣味の集まりから、お互いにじっくり話せる少人数制のものまで、さまざまな企画が用意されているから、社会科見学の気分で、気軽に参加してみるのもいいだろう。

●習い事やサークルに参加する
百聞は一見にしかずとはよく言ったもので、やはり実際に顔を合わせていると、自然に親密度がアップする。
たとえば、「テニス・サークル」などは、昔から影で「ナンパ・サークル」と呼ばれるように、出会い目的での参加者も多い。
この他、女性が多い料理やワイン教室なども狙い目だろう。



●ネットはボクらの強い味方！
角川マガジンズが運営する『ウェディングウォーカー』のアンケートによると、６％もの人が「今の恋人と出会った場所」として「ネット」を挙げているから、今やネットでの出会いは普通のことになっている。
もちろん、「出会い系」を利用してもいいが、高確率で「ヤラセ」か「売春目的」だから、真面目な恋人探しには向かない。

●ＳＮＳや趣味のサイトを利用する
そこで、オススメなのが一般のＳＮＳや趣味のサイトだ。
ほとんどの一般ＳＮＳでは「出会い系目的の利用」が禁止されているが、真面目に恋人を作る分には問題ない。
ほとんどは無料だし、ネット環境さえあれば誰でも簡単に参加できるのも強みだろう。
ぜひ、参加して素敵な出会いを見つけて欲しい！

文／月夜

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