性と愛の研究室 - きゃらめる民族

世の中にはいろいろなプレイがありますが、なかにはどんなことをするのか気になってしまうものがありますね。なんとなくプレイの内容がわかっても、いったい何に興奮するのかまったく理解できなかったりもします。

例えば、私にとってのスカトロ。好きな人に誘われても、アレだけは絶対できません。あと、よくわからないのが赤ちゃんプレイ。













赤ちゃんプレイは性的に興奮するとかいうより、別の楽しみ方があるようです。

実際にどういうことをするのかというと、想像していた通り赤ちゃんのような格好をして赤ちゃんのように過ごします。具体的には、オムツを付けた上にロンパースを着て、よだれかけをします。飲み物は哺乳瓶に入れたミルクのみ。排泄はもちろんオムツの中で、プレイの相手が時々チェックしてオムツを交換してくれます。遊ぶ時はおしゃぶりをしてハイハイ。ぬいぐるみやボールで遊んでもらうのです。まさに、赤ちゃんになりきって甘えるというのが本格的なプレイ内容なんですね。






ただ思っていたこととちょっと違っていたのは、オムツを外して性器をいじって興奮するとかいうのはナシということです。なぜなら、赤ちゃんは性的な気分を持って興奮しないからです。

この赤ちゃんプレイは気持ちよくなるためにあるものでなく、赤ちゃんだった頃に戻って癒された気持ちになるという、ストレス解消という意味合いを強くもつものではないでしょうか。某政治家が赤ちゃんプレイにはまっていたとかいう噂が昔ありましたが、なんとなくわかる気がします。


これらの性的興奮なしの本格赤ちゃんプレイ以外にも、気持ちよくなるための「赤ちゃんプレイ」と呼ばれるものもあります。そちらはどちらかというと、コスプレ、イメージプレイの要素が強いようですが、こっちのほうが一般的な感じがします。しかし、普通の女性に頼むとドン引きされるプレイですので、風俗で経験してみるのもいいかも？



文／峰フジカ

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