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夫婦がSEXしやすい住まいについて考えてみた!



一年でもっとも引っ越しが多いのは3~4月で、その次がGWだそうだ。
おそらく閲覧者諸氏の中にも現在、新居探しの真っ最中という方もいるだろう。
そこで今回は「夫婦がSEXしやすい家」というテーマでお贈りしよう。
ちなみに、すでに新居が決まっている方などは、次回の時の参考にして欲しい。

●広い家に住めばセックスレス知らず!
国立公衆衛生院(現在の国立保険医療科学院)の調査によると、狭い部屋で暮らす夫婦よりも広い部屋で暮らす夫婦の方が、SEXの回数が多かったそうだ。
その理由としては、「狭い部屋で顔を付き合わせていると、お互いの欠点が目につきやすい」「部屋がせまいということは家全体がせまく、子供などに配慮してセックスできない」からだとか。
住宅環境の悪い日本で広い家に住むというのはなかなか大変だが、夜の生活のためには多少無理をしても、できるだけ広い家に住んだ方がよさそうである。










●あえて家族と距離を作る
流行りのオープンな家というのは、夫婦2人きりならともかく、子供がいたら考えものだ。
確かに壁や仕切りを減らし、場合によってはドアさえなかったり、窓から常に相手が見えるような家は、家族のキズナを深めるのにはいい。
しかし、いざ夫婦がSEXしようとすると、子供の存在が気にかかってしまう。
だから、あえて夫婦の寝室に鍵をつけ、子供と距離をおくことも必要だ。さらに、ドアを防音効果の高いものにすれば完璧!
子供のことを気にせずSEXに没頭することができるだろう。

●夫婦の寝室を別にするのも効果的!?
さらに、夫婦の寝室も別にするというのもいいそうだ。
ただし、その場合は完全に個室化するのではなく、防音性のあるフスマなどで仕切る程度にする。
「ちょっとムラムラするな~」なんて時に、簡単にお互いの部屋を行き来できれば、子供に気兼ねすることなくSEXすることができるだろう。



●動物だって「家族」には発情できない
象やゴリラなどの一部の動物は、常にオスとメスを一緒にしておくと「家族」になってしまい、相手に発情しなくなることがあるそうだ。
だから、動物園などではあえて別々の柵などに入れ、たまに会わせるだけにしているとか。
そうすると、二頭はお互いに異性として意識しあい、繁殖もうまくいくそうである。
これは人間にも言えることで、あまりに身近にいすぎると「お父さん」と「お母さん」になってしまい、「相手を異性として見れない」という話はよく聞く。
そんな悲しい事態にならないためにも適度な距離を保って、いつまでも「男」と「女」でいようではないか!

文/月夜
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