- 「そんなことで?」と女性に呆れられる落ち込みポイント9パターン (02/10)
- 「嫌な女!」と同性からの評価を下げる抜け駆け行為9パターン (02/08)
- 実は面倒!?バレンタインに対する男子のリアルな「本音」9パターン (02/07)
- ケンカ中の彼氏がブチキレ!火に油を注ぐNGワード9パターン (02/06)
- 入試当日に男友達からもらうと緊張がやわらぐLINE9パターン (02/06)
- 本命男性だけに言う「今度食事でも…」の見分け方9パターン (02/05)
- 「オッパイの小さな女の子」を抱きしめたくなる瞬間9パターン (02/04)
- 甘いものが苦手な男性に喜ばれるバレンタインの贈り物8パターン (02/03)
- 「ハァ? そういうこと言ってるからモテないんだよ!」と周囲の女性に呆れられている「理想の彼女に求めること」9パターン (02/02)
- 年収1000万以上の高収入男性が求める結婚相手の条件9パターン (02/01)
- 彼氏とケンカ寸前!仲直りに効く「気分転換」の提案9パターン (01/31)
- 結婚前提で男性を探すとき「絶対に外せない条件」9パターン (01/30)
- 先に言えよ!デート中にイラッとする彼女のセリフ9パターン (01/29)
- つまらない映画を観たときのリアクション8パターン (01/28)
- 深刻な女性不信を乗り越えたきっかけ9パターン (01/27)
- 女の子をキュンとさせる「細身男性の魅力」9パターン (01/26)
- いま思うと選んで正解だった「初カノを初デートに誘った場所」9パターン (01/25)
- 「モテそうだね。」と言ってくる女性の本音8パターン (01/24)
- 「男のくせに女々しすぎる!」と女性を呆れさせる「片思いの相談」9パターン (01/23)
- 家事ができることをアピールする方法8パターン (01/22)
普通なのにモテる人って?!
2012/03/23(金) 14:00:00 | カテゴリ:マイノリティー
外見は普通なのに、『モテる人』っていますよね?
こういう人は、特別にイケメンや美人というわけではありません。
容姿にあまり関係なく、『モテる人』と『モテない人』の違いって、
何なのでしょうか。
どうやら、ただ『イイ人』というだけでは、なさそうです。
そこで今回は、『普通なのにモテる人』について考えてみました。
関連記事
普通なのにモテる人の特徴(オールアバウト) いくつになってもモテる人(モンロー日記) 忙しい人ほどモテる(メンジョイ) しつこい人は嫌われる まめな人が愛される(恋愛がうまくいく30の方法) 声が低い男性は精子が少ない?(きゃらめる民族) 笑いは大事?関東vs関西!彼氏の基準(きゃらめる民族)
ホメられたら誰でも嬉しい・・・
人間には、『自己是認欲求』という、自分のことを認めてもらいたい欲求がある。
それは、自画自賛などでは足らず、他人に評価されて始めて得られる満足感のこと。
ホメられると嬉しくなるのは、そのような心の働きによるものだと考えられるのだとか・・・。
『お世辞に思われるかも?』とか、『八方美人と思われるかも?』と思っても、
良いと思ったことはホメるようにする。
そして、ホメるポイントは、内面や努力していること、自信を持っていること、
その人が自分からは言わないけど、自慢したいことなど、という点が重要なのだとか。
逆効果なのは、『自分の方がスゴい』とか、『そうじゃなくて・・・』とか、
相手の話に上から被せるようにしたり、否定から入るような人。
気心の知れた仲間内ならまだしも、
職場も含めて、日常生活で接する人にコレをやると、周囲の人は離れていくかも・・・。
もちろん、『イイ人』ばかりもやってられないので、
例えば、利害関係の絡む交渉の場では、こうした逆効果な交渉術も、必要かもしれない。
【笑顔がイイ人】
いわゆる『感じイイ人』・・・
相手が自分に好意を持っていると思ったら、自分も好意を持つ。
これを心理学で、『好意の返報性』と言うらしい。
人は自分に向けられた笑顔を見ると、自分に好意を持っていると感じ、
自分も相手を好きだと感じて、ドキッ!とするのだとか。
『ムスッとした人』と、『笑顔の人』では、話し掛けやすいのは間違いなく後者。
笑顔には、『自分を受け入れてくれる!』と、相手に感じさせる効果もあるのだとか・・・。
例えば西洋人の多くは、見知らぬ他人と目が会うと、とりあえずニコッ!とする。
そうする事が、マナーだと考えているらしい。
西洋かぶれになる必要は無いが、良い事であればマネしても良いのでは?
と個人的には思います。
小生は『感じイイ人』には、なるべく、そう伝えるようにしてます。
『感じイイですね』って言われて、怒る人はいません。
【『当たり前』が、ちゃんとできる人】
食事のマナーが悪いと、社会人として恥かしい・・・
礼節をわきまえる、基本的な常識がある、変なウソをつかないなど、
ごく当たり前のことができない人が、多いかもしれない。
外見が良くてもモテない人を観察すると、
そのような、『当たり前』が、できていないことが多い。
『当たり前ができない』とは、
社会人としての、最低限度のマナーや常識が欠けている人。
例えば、食事や飲み会の席でも、マナーの悪い人は多いらしい・・・。
個人的な意見だが、社会人になって、外出時にハンカチひとつ持っていないようでは、
一人前とは言えない気がする。
例えば、日常の社会生活では、『嫌な思い』や『小さなトラブル』は山ほどある。
心がけ次第で、ゼロに出来なくても、減らすことは出来ると思う。
それには、『ちょっとすいません』とか、『(小さな)ありがとう』を言うといいかもしれない。
例えば、こちらが商品を買って、感じイイ店員さんから、
『ありがとうございました』と手渡された時に、『どうも・・・』と言うだけでも、
無言で立ち去るのと比べたら、ずい分と違う気がする。
日常の社会生活の中で、その場を立ち去ったあと、振り返り、
『あそこで、ひと言あったら』と思うことは多いはず・・・。
それは、自分が言うべきだったかもしれないし、
逆に、相手に言って欲しかったケースかもしれない。
例えば、あの場面で、ひと言『すいません』と言っておいたら、とか、
ひと言『ありがとう』と、お礼を言っておいたら・・・、という場面はありませんか?
だからと言って、むやみに誰にでも愛想を良くする必要は、無いかもしれません。
でも、こうした『小さなひと言』で、『嫌な思い』や『トラブル』が減るなら、
それも一つの『処世術なのでは?』と個人的には思います。
【モテる人】
顔は↑似なのに・・・
小生の先輩で、顔は落語家の笑福亭鶴瓶に似ているのだが、
若い頃から女性にモテる人がいる。
彼は上記の条件に、全て当てはまった。
若い頃から部下を抱えて仕事をしていて、人のホメ方は上手い。
笑顔はあの落語家と同じように、『人懐っこい笑顔』だ。
その上に、服装などはいつも小奇麗にしている。
そういう人は仕事も出来るから、やり手の営業マンとしてヘッドハンティングされ、
今では出世している。
彼を見ていて思うポイントは、やはり清潔感のある身だしなみだ。
ハンカチはもちろん、着ているスーツのセンスも良い。
決して高価なスーツというワケではなく、マメにクリーニングに出しているようだ。
もちろん、彼も人間だから機嫌が悪いときもあれば、怒ることもある。
プライベートで接していると、ぶっきらぼうな時もある。
だが、周囲の人に気の利いたプレゼントをしたり、
後輩である小生たちにも優しい。
例えば、自分に直接は関係の無い周囲の人の幸運(小さな幸運も含めて)に、
『良かったじゃないか!』と、笑顔で自然に言える人。
そういう人には、自然と、『幸せオーラ』みたいなモノが漂っていて、
男女に関係なく、人が寄ってくる。
そうすると、自然とモテる!というコトらしい。
かと言って、こうしてモテるのは、男性だけではない。
モンロー会員の日記によると、>『いくつになってもモテる人』というのがあった。
どうやら、男女の区別なく、モテる人はモテるらしい。
以上の事から、今回は、『普通なのにモテる人』について調べてみました。
やはり、モテる人には、『それなりの理由』があるようです。
今回、スポットを当てたのは、ほんの一例です。
ですが、こうした『処世術』は、男女関係だけでなく、
普段の生活や仕事面でも、ヒントになるものがあるかもしれません。
そういえば、この記事を書いていて、
『倉廩 実ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱を知る』、という言葉を思い出しました。
自分の気持ちに余裕がないと、周囲に笑顔を見せることも、難しいのかもしれません。
<すすきタルン>
*処世術・・・
巧みな世渡りの方法。
*倉廩(そうりん)実(み)ちて 則(すなわ)ち礼節を知り、
衣食足りて則ち 栄辱(えいじょく)を知る・・・
米蔵がいっぱいになると、人は初めて、礼儀や道徳に関心を持って、
わきまえるようになる。
衣食が十分に足りて、生活が安定すれば、
名誉とか恥辱というものを、わきまえて、重んずるようになる。
- 関連記事
以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
トラックバック