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桃や潮汁は女性器の象徴!? 大人のための雛祭り



雛祭りを単なる子供ための祝い事と思ったら大間違い!
今回は雛祭りの裏に隠されたエロい由来をご紹介しよう。

●桃その1
雛祭りは別名『桃の節句』とも呼ばれるぐらいで、『桃の花』は絶対に欠かせないアイテムのひとつだ。
桃の花を飾る理由は「伝来先の中国では桃花を女性の象徴としていた」「時期的にちょうど咲いていたのが桃の花だった」というのが一般的だ。
しかし、裏の意味では古来から桃の実はその形が似ていることから、「女性器」の象徴とされてきたからなのである。









●桃その2
面白いところでは『古事記』の中でイザナギが黄泉国から逃げ帰る際、追ってきた八雷神(男)には女性器の象徴である桃を、黄泉醜女(女)には男性器の象徴であるタケノコを投げ付けて、難を逃れたという記述がある。
どうやら、神話の昔から誰しも異性の性器には弱かったようである。

ちなみに、現在でも「桃の実を持った猿」や「桃の実」は子授けのお守りとされていて、『吊るし雛』の中に入れられていたりするから、今の時期は目にした方も多いだろう。
また、漢方でも桃は月経不順や子宮の病気に効果があるとされている。
桃は女性にとって重要なアイテムなのだ。



●ひし餅
「ひし形は心臓の象徴」
「使われる3色には、上から緑→草萌える大地=健康、白→雪=清浄、赤→桃の花=魔よけという意味がある」というのが表の説。
しかし、裏の説では「その形から女性器の象徴」なのだそうだ。
確かにひし形を心臓とする説よりは、説得力がありそうだ。

●潮汁
これは、もう説明するまでもないだろう。
潮汁に使用される蛤は、ズバリ「女性器」の象徴だ。
ちなみに、こちらは表からして意味深で、蛤は一対の貝殻しかピタリと合わないことから、「夫婦円満」「二夫にまみえない貞操のあかし」とされている。



●炒り豆
表の意味は「まめまめしく働く」「炒る=(魔を)射る→魔よけ」というものらしい。
そして、裏の意味はといえば、こちらも解説するまでもないだろう。
「豆」と言えば、「女性器=クリトリス」の象徴以外の何物でもない。
それを「炒る=もとあそぶ」というのだから、エロさも倍増だ。
お雛様を前に彼女の豆をもてあそんでみては、いかがだろうか?

文/月夜
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