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笑って寒さを吹き飛ばせ! バカエロ都市伝説3連発!!



誰が言い出したかはさだかではないが、いつの間にか世に広まっている都市伝説。
今回はそんな都市伝説の中から、特にバカバカしいものをご紹介しよう。

●エアーおっぱい
時速100キロで走る自動車の窓から手を出した際に感じる風圧が、女性の乳房の感触と同じだという都市伝説。
これを実行したヤツがいたが、ガードレール(もしくは対向車)に接触して片手を失ったという。

ちなみに、『エアーおっぱい』には自転車バージョンもある。
こちらは、急角度の坂を猛スピードで下降する際に、片手をハンドルから離して受けた風圧が女性の乳房の感触と同じだとされている。
なお、こちらも実行したヤツは、転んで大怪我をしたというオチがついている。
さすがに筆者の周囲に実行した勇者はいないので、おっぱいと感触が似ているかは不明だが、非常に危険なことは確かなので絶対にやらないように!










●オナニーをした翌日に尿検査をすると、タンパク質が検出されて再検査になる
精子にはタンパク質が含まれているため、前日にオナニーをすると尿の中に異物として混じり、検査に引っかかるというもの。
実はこの都市伝説は事実らしい。
ただし、一般的な健康診断ならば簡単な検査しか行われないため、ほとんど引っかかる心配はないそうだ。
ただし、オナニーをした直後に出た尿を検査時に提出すると、さすがに引っかかる場合があるらしい。
また、二次検査などで精密検査をする場合は、かなりの高確率でタンパク質が発見される可能性があるらしい。
まぁ、恥をかきたくないなら尿検査の前日は、オナニーやSEXを控えた方が無難だろう。



●宮城県の男子高校生がオナニーのやり過ぎで死亡した
宮城県在住の男子高校生が、自室で下半身丸出しのまま死亡しているのが見つかった。
宮城県立病院が死亡解剖をした結果、この日、少年は数十回にも及ぶ自慰行為をしたため、性ホルモンの過剰分泌が原因で急死したという。
これは医学界では、『テクノブレイク』と呼ばれる症状である。

上記は実際の事件と信じる者が続出しネットを騒がせたが、実際には『宮城県立病院』という病院も、『テクノブレイク』という症状も存在しないそうだ。
ただし! オナニー中に死亡することは、本当にあるそうだ。
いわゆる『腹上死』と呼ばれるものと同じ類いで、激しい興奮により心肺に負担がかかるため、心不全やくも膜下出血などを引き起こし死に至るそうだ。
男子の本懐・腹上死ならばまだしも、一人上手の最中に死ぬなんて悲しいこと、この上ない。
心臓や脳に持病がある方は、くれぐれも気をつけて欲しい。

文/月夜

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