性と愛の研究室 - きゃらめる民族

「健康のためには規則正しい生活を送るのが一番！」とわかっていても、なかなか実行するのは難しいもの。
やはり、「楽で簡単に健康になりたい」というのが万人の本音だろう。
そこで、今回は誰でも簡単にできる下着関連の健康法をご紹介しよう。

●女性の間で静かなブーム!?～フンドシ健康法～
フンドシなんて今時、お年寄りでもはいてない――と思いきや、実は密かに愛用者が増加しているそうだ。
しかも、男性だけではなく、なんと女性もいるという。
ネットで検索してみたところ、そのことを裏付けるように多数の女性用フンドシが見つかった。
どうやら、女性の愛好者が増えているというのは事実らしい。
実は筆者の知人女性もフンドシ愛好者だそうで、彼女いわく「パンツのように締め付けも強くなく、通気性にも優れていてはき心地がいい」とのこと。
そういえば、かつて宮沢りえがフンドシ姿を披露して多くの男性に衝撃を与えたが、実は時代を先取りしていたのかもしれない。

なお、フンドシは腰痛バンドやサラシのように、腰痛用品としても有効だそうだ。
また、男性にとっては「パンツやブリーフよりもチ〇コの収まりがいい」そうだ。
これからは、もうフンドシをはくっきゃない!?








●はくだけで元気になれる!?～赤パン健康法～
“赤”という色には気分を明るく元気にする作用があるそうだ。
また、“温かみ”も感じさせるため、実際に冷え防止にも効果があるらしい。
さらに、数年前に流行った『赤パンツ』ならヘソまで覆うため、実際に保温効果抜群な上、ヘソの下にある丹田と呼ばれるツボを刺激するのと同じ効果があるそうだ。
――とは言え、うら若き乙女がヘソ上パンツをはくのは抵抗があるだろうし、男性も真っ赤なパンツをはくのはなかなか勇気がいる。
オシャレか？　健康か？ それが問題だ！




●締め付けよ、さらば！～ノーパン健康法～
“寝る時にパンツをはかない”というだけの、シンプルかつ簡単な健康法がコレ。
バンツをはかないことにより、身体への締め付けがなくなり、「血行が良くなる」「下半身の風通しがよくなるので皮膚呼吸が楽になる」「リラックスして眠ることができる」などの利点があるそうだ。
かつて、医学博士の丸山淳士がラジオで提唱しブームになったので、覚えている方も多いと思う。
実は筆者も実績しているのだが、確かにリラックスして眠れるようになった。


【ノーパン健康法を提唱するキム・キャトラル】

なお、ハリウッドスターのキム・キャトラルもノーパン健康法を推進している。
ちなみに彼女は寝る時だけではなく、普段もほとんど下着をつけないとのこと。
実は彼女以外のハリウッドスターたちもやたらとノーパンでいることが多く、パパラッチたちの絶好の標的となっている。
もしかすると、彼女たちの美貌の秘密はノーパンにある――のかもしれない!?

文／月夜

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