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ちょっと変わったカウントダウンで新年を迎えよう!




今年もあと3日となりました。

仕事納めをし、あとは大掃除とお正月準備に大忙しの方も多いのではないでしょうか。30日には準備を終え、大晦日はゆっくり過ごしたいですね。

実家に帰って家族と紅白でも見ながら、というのも日本の年末の過ごし方のひとつですが、そうでない方はお友達や恋人と鍋パーティでもしながらにぎやかに過ごすのも楽しいです。

そんな時に、ちょっと変わったカウントダウンはいかがでしょう?











【スペインのニューイヤー・カウントダウン】


日本にも除夜の鐘という一種のカウントダウンがあります。それはそれで風流ですが、今回はまったく違った趣向のカウントダウンをご紹介します。





スペインでは、大晦日に家族や友人と食事をしたあとやパーティでみんな揃ってこのカウントダウンをし、新年を迎えます。一番有名なのは、首都マドリードのプエルタ・デル・ソルで行われるカウントダウン。ソル広場に集まり、そこの時計台の鐘の音に合わせて12個のぶどうを食べます。





鐘とともにすべてのぶどうを食べ切れば、その年は健康と幸運に恵まれた一年になると言われています。ソル広場のようにカウントダウン会場に足を運べない人たちは、家でソル広場の中継を見ながらカウントダウンします。



【スペイン式に新年を迎えよう】


まず、準備です。

近くに新年の鐘を鳴らす教会がなければ、時間の数だけ音を鳴らして時刻を知らせるタイプの時計を用意します。完璧にやりたいのであれば、深夜12時ぴったりに12回目の鐘が鳴るように12秒進めておくといいでしょう。

そして、これはカウントダウンには直接関係ないですが、以前ご紹介した記事のように赤い下着を着けておくと幸運度倍増かもしれません。

あとは、シャンパングラスに房から取ったぶどうをひとりにつき12個づつ入れます。種のあるぶどうや巨峰など大きい種類のものは食べにくいので、小さいものがいいでしょう。もし手に入れば、一番つるっと食べやすいのは缶詰のぶどうです。ぶどうが冷えすぎていても食べにくいですので、これらはカウントダウンの30分くらい前までには用意しておきましょう。





さあ、無事に12回目の鐘とともにぶどうを食べきったら新年です!
シャンパンを開けて、ぶどうを食べたあとのシャンパングラスに注いで乾杯!!

応用として、カップルで新年を迎えるならお互いにぶどうを食べさせっこしても盛り上がるかもしれませんね。



みなさんの2012年が良い年になりますように!



文/峰フジカ

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