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凄腕ハメ撮りカメラマンにならうナンパの極意!



撮影とSEXに金を遣わない異色の存在

“ハメ撮りカメラマン”というのは、読んで字のごとくナンパした女性との“ハメ(結合)”た写真を“撮る”“カメラマン”のことだ。
しかし、実は彼らのほとんどは、出会い系やモデル募集系サイトで知り合った女性を被写体にしている。当然、金のやり取りも介在するから、モデルとなった女性は純粋な意味での“素人”ではない。
そんな中にあって異彩を放つのが、「被写体は出会い系に縁のない普通の女性ばかり。もちろん、撮影やSEXに金を遣ったこともない」というA氏だ。








・食事代さえ相手女性が支払うことも!
A氏は「せいぜいファミレスで食事をおごるぐらいですね。それでさえ、向こうがおごってくれることも多いですよ」と笑う。
タダで撮影やSEXをやれるどころか、相手の女性が食事代まで出してくれるという、このA氏。どれほどのイケメンかと思いきや、年齢は30代半ば、取り立てて背が高いわけでもなく、顔立ちも地味で平凡だ。

・30代半ば、地味で平凡な彼がモテる理由
では、なぜモテるのかというと、それは彼の口説きのテクニックにあった。
まず、“漁場”と呼ばれる女性と接触するスポットからして、A氏は他のハメ撮りカメラマンとは違い、一般のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を利用している。
そこで悩み相談系や占い系の集まりにいき、書き込みをしている女性にメッセージを送るのだそうだ。


世界の出会い系サイト利用者数。アメリカ4000万人、中国1億4000万人、インド1500万人(Online Schoolsより)

そして、相手の女性から返事がきたら、基本は即効で、どうしても時間が取れない場合でも3時間以内には返信をする。
さらに電話番号を教え合った後、相手から連絡がきたら真夜中だろうが早朝だろうが、必ず出て何時間でも愚痴に付き合ってやるのだという。
そんな風に時間をかけて女性の信頼を得ていくため、会う頃にはすっかり打ち解け撮影もSEXも拒まれないという。


世界の出会い系サイトの市場規模は年間1兆490億ドル(約85兆6116億円)、モバイルサイト出会い系は5億5000万ドル(約448億8696万円)(Online Schoolsより)

・「淋しい」というメッセージで即SEX
だが、中には即効で撮影とSEXができた例もあるという。
それは最初のメッセージで「淋しい。一人でいたくない」と言われ、自動車で片道3時間かけて出向いた時のことだという。
「相手がすごく感動してくれて、そのまま彼女の家で撮影とSEXをOKしてもらえました」そうである。
ただし、こうした例はむしろめずらしく、最初にコンタクトをとってから撮影とSEXをOKしてもらうまでには、平均1~2ヶ月ぐらいかかるそうだ。
“SEXだけが目的!”というのなら、てっとり早く金を支払った方が効率的だろう。しかし、金をかけたくない方や、女性とのやり取り&その後の付き合いも望む方なら、A氏のやり方にならうのがいいのかもしれない。

文/月夜
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