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中国語ブームが来たか?意味を知って驚くランキング



  日本では「愛人」といえば文字通りの浮気相手のことを指しますね。
 ですが、中国で「愛人」といえば「妻」を指す言葉として使われているのです。
 このように同じ漢字でも、日本と中国では意味が違うケースがあります。
 『中国語の意味を知って驚くランキング』では、1位が挨拶で、中国語の意味は拷問?というから日本人はビックリする事でしょう。
 中国では「拶」という文字は「ひどい目に遭う」という意味を持っており、刑罰の道具を指す言葉として使われているのだとか。
 2位が手紙で、中国語の意味ではトイレットペーパーのこと。
 そして3位が先ほどの愛人です。










モンローの会員も中国語には関心があるようだ
中国語を勉強する男性会員の日記には女性からの書き込みが・・・
これからは中国語を勉強したらモテるかも?!


 ランキングの4位が「娘」で、中国語の意味は母親や目上の既婚女性を指す言葉として使われており、日本とはまったく別の意味になるようでした。
 続いて5位が「下水」、中国語では豚などの胃や腸を香辛料などで味付けをし、茹でたものというから、どうやら料理の事でしょうか。
 6位が切手で、中国語の意味はそのまま「手を切る」ということです。
 7位は汽車、これはニュースなどでも見て知っている人も多いかもしれませんが、中国語の意味では自動車を指します。
 そして8位が暗算、中国語の意味は「陰謀をたくらむ」というとか。
 日本語の「頭の中で計算をする」というのからしたら、ちょっと背筋がゾッとするような感じかもしれません。
 9位の「勉強」も、中国語の意味は「無理にさせられる、強制される」で、日本でも勉強嫌いの子供たちからしたら、ある意味では当たっているのかもしれませんね。
 最後の10位が「邪心」で、中国語の意味は「夢中になる」というから、日本語の意味「悪い心、よこしまな心」に比べると、中国語の方が純粋?なのかも・・・。




テレサテン(中国表記では麗君)の大ヒットアルバム「再見我的愛人」・・・


 そういえば、テレサテン(麗君)のアルバムで「再見我的愛人」というのがありましたが、日本語では浮気相手や不倫相手を連想させるかもしれませんが、中国では純粋に妻への愛を連想させるようです。
「再見・・・また会いたい」、「我的・・・私の」、「愛人(日本では不倫相手・中国では妻)」と、直訳すればこんな感じでしょうか。
 というワケで、このアルバムに入っている日本でもヒットした「愛人」という歌の日本語の歌詞は、どう考えても不倫相手を想像してしまいます。
 同じ漢字でも、これだけ意味が違うのですね。
 皆さんも、中国人との交流や、中国へ旅行する際には、言葉のトラブルに気をつけて下さい。

 <すすきタルン>
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