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カップルがドライブすると良い理由
2011/12/09(金) 14:00:00 | カテゴリ:恋愛・婚活
さて、クリスマスまであと2週間ですね。
やはり寒い冬は、暖かい車の中で過ごすカップルも多いのでは?
それには2人の親密度を増すメリットもありますが、当然ながらデメリットも・・・。
今回は、この季節のドライブについて考えてみたいと思います。
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車内は2人の世界・・・
車が走り出すと、そこは『プライベートな密室』だ。
男女が密室で長い時間、一緒にいると、お互いに好感度が高まるらしい。
例えば公共交通機関など、バスや電車内は公共の場なので、当然の事ながら2人きりの密室というわけにはいかない。
逆に言うと、そんなに親しくなりたくない相手とは、2人きりでは車に乗らないほうがいいかも・・・。
【理由2・・・行き先やスケジュールの融通が利く】
予定の変更も可能・・・
車が走り出した後でも、自由に行き先の変更ができる。
また、目的地の途中でも、時間が許す限りは、自由に寄り道できるだろう。
これは電車やバスには無いメリットだ。
例えば、初めての道だと迷ってしまうリスクがあるが、今はレンタカーでもカーナビがある。
他に、携帯やスマホでも地図やGPS機能を利用すれば、それほど困る事は無いだろう。
【理由3・・・相手の本音をチェックしやすい】
『こち亀』の本田さん(バイクをおりた時)
例えば女性に比べて、男性はいくつもの行動を並行して行なう、いわゆる『マルチタスク』が苦手らしい。
運転に集中している間は、女性からの不意な質問に対して身構えにくくなるようだ。
つまり、『本音を聞き出しやすい』と言う事かもしれない。
運転中に質問攻めにするのはマズイかもしれないが、信号待ちや渋滞の時など、普段から気になる質問をしてみるのはアリかも?
他にも、相手の運転が乱暴だったりするケースもある。
小生の知人でも、普段は温厚で口数も少なくニコニコしているのに、ハンドルを握ると人が変わる人がいた。
高速の追い越し車線を走り、前の車に接近しパッシング。
その人は、一般道でも、マナーの悪い周囲の車に暴言を吐き威嚇していた。
運転すると、人格が変わるのである。
まるでアニメ、>『こち亀』の本田さんのようだが、あそこまで人格が変わらなくても、皆さんの周囲にも似たような人はいませんか?
相手との交際を継続するならば、今後も車に乗る機会はあるだろう。
例えば高速の合流地点で交互に合流する時とか、車線変更の時や突然の危険回避など、相手への質問だけでなく、運転スタイルや運転マナーもチェックしよう。
【理由4・・・渋滞を回避できる】
2人なら渋滞も楽しい?!
例えば前日の夜に出発して、渋滞が発生しそうな地点を抜けてから車中泊をすれば、翌朝にはスムーズに運転して目的地に着くことができる。
相手にも、『渋滞を避けたいから』と言えば、前日の夜の出発&車中泊をする理由になる。
また、予期せず一方の体調が悪くなっても、地方や郊外であればラブホなどに緊急避難的に宿泊することも可能だ。
都会では週末のラブホは混んでいるが、地方や郊外であれば数も多い。
行楽渋滞を回避するために前日出発→目的地近くでラブホ泊は、そう多くはないだろうが、小生の周囲でも聞いた事がある。
だが、この時期に本気で車中泊するなら、寒さ対策はしておくべき。
夏のドライブなら車内よりも屋外の方が過ごしやすいが、冬の車内は寒い。
寝ている間もアイドリングを行い、車中の暖房を使い続ける方法もあるが、それでも深夜は寒いはずだ。
スキーやスノボーに行くような感覚で、防寒対策を忘れずに。
道の駅などは地元の若者グループが占拠している場合があるので、車中泊のオススメは高速のパーキングエリアやサービスエリアだ。
ここならトイレもあるし、一定の安全は確保できるだろう。
だが、パートナーを同伴するなら、深夜のトイレは入り口まで同行するとか、夜の移動は災害用のライト(懐中電灯など)を持って行くなど、あらかじめ準備が必要だと思う。
こういう時に、手回しで充電できる災害用のライトがあると便利だ。
こうしたトーチ(懐中電灯)に、携帯の充電や、ラジオがついていれば、さらに良い。
例えばエンジンを切っても、天気やニュースなどの情報を得る事が出来る。
若い頃、寝袋を持参で貧乏旅行した小生の経験談ですが、この時期の車の中って、エンジンを切るとかな~り寒いです。
ちなみに小生の場合はワゴン車だったので、リアシートを倒してフラットにし、寝袋で寝ていました。
【理由5・・・食事や景色の自由度が高い】
上記の『理由2』にもつながるが、車は好きな場所へ移動できるので、ホテルや旅館の限られた食事ではなく、カーナビや携帯、スマホなどを駆使して周辺の飲食店を選べる。
小生は若い頃、旅先で道を歩いている地元の人に『どこのお店が美味しいですか?』と聞いて回ったが、今はそんな必要も無いかも・・・。
若い頃、西日本を旅した時に、たまたま海釣りをしていた地元のお爺さんに『釣れますか?』と聞いたところ、お爺さんの方言がキツく、会話の1割くらいしか理解できなかった。
このため、その後に美味しいお店を聞こうと思ったのだが、断念しなければならなかった思い出がある。
その後も国内で旅を続けて分かった事だが、話しかけてきた相手が、『この人は地元の人じゃない!旅行者だ』と分かると、地元の皆さんも、比較的わかりやすい言葉で教えてくれるようだ。
あの時のお爺さんにも、ちゃんと説明すれば良かったと反省・・・。
旅先で情報を得たい場合は、あらかじめ、『今、旅行しているんですけど』とか、『~から来たんですが・・・』と言った方がいいかもしれない。
また、ネットの食べ歩き専門のサイト等には、地元の人のクチコミや評価などもあり、見ると面白い。
他には、夜景を楽しめるスポットなどを、カーナビの目的地に設定しておくのもいいかもしれない。
以上の事から、今回はカップルのドライブについて調べてみました。
そう言えば以前、>『話を聞かない男、地図が読めない女(主婦の友社)』という本が話題になりました。
本の中には、『男脳・女脳テスト』などもあり、宣伝するわけではありませんが、興味のある方は読んでみると男女の考え方の違いが分かって、面白いかもしれません。
寒いこの時期、目的地まで行く事の出来る車は、便利な移動手段です。
事故やトラブルなどに気をつけて、2人の大切な時間を過ごしてください。
<すすきタルン>
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