性と愛の研究室 - きゃらめる民族

誰もが関心を持っているにも関わらず、口にするのがためらわれるＨ関連の用語には、数多くのスラングが存在する。
そこで今回は、思わず「へぇー」と感心してしまうものから、なつかしのスラングまでを紹介していこう。

●モンスターハンター
合コンなどで、ものすごいブスをお持ち帰りする男性のこと。
この他、「コロンブス」＝「遠くから来たブス」、「デジャブス」＝「合コンで２回会ってしまったブス」など、合コン関連のスラングはブスにとことん冷淡である。









●クリスマスケーキ
クリスマスケーキに人々が群がるのは24日まで。25日になったら割引され、26日になったら完全に“売れ残り”だ。
そんな状況を女性の年齢に例えて揶揄したのが、このスラング。
しかし、現在では女性の初婚年齢も上がり、すっかり死語になってしまった。
ただし、独身女性を馬鹿にする風潮がなくなったわけではなく、その後も「大晦日」＝「31歳」、「負け犬女」＝「30代以上の独身女性」などのスラングが次々に生まれている。



●公衆便所
誰とでもＳＥＸしてしまう女性のこと。
あまりに下品過ぎるためか最近ではほとんど使われることはなく、かわりに「サセ子」「ヤリマン」などの言葉を耳にするようになった。

●アナニー
ゲイたちの間で使われるスラングで、アナルを使ったオナニーのこと。
この他、ゲイ・スラングには面白いものが多数あるので、筆者が独断と偏見で選んだものを以下にご紹介しよう。
・ケツマ〇コ：アナルのこと。この他、「雄マ〇コ」「雄膣」などもアナルのことだ。
・アナルローズ：アナルセックスをおこなった際に脱肛した直腸がバラの花びらのような状態になったこと。
・化けネコ：「ネコ」というのが女性役の男性を指すというのは有名だが、普段は男らしく見える人がベッドに入ると一転して女性役になることを「化けネコ」と呼ぶのだそうだ

文／月夜

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