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【メイド喫茶オーナー】論理的な男子、感情的な女子




メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第40回

女の子が好きになる「男子のモテ要素」ってなんですか?
あんたサブカル恋愛指南なんて名乗ってるなら、
そういうことを教えてください!
なんて、言われることもたびたびあります。
うん、それがわかれば、誰も苦労しない。







■女の子は、論理的じゃない

男子は、とかく、いろいろな問題を解決するのに、論理的に考えようとします。
例えば、「Aちゃんがこの前好きだといっていた男性アイドルは、結構、マッチョだったな。」「だから、僕もマッチョになれば、Aちゃんに気に入ってもらえるかもしれない」
「よし、今日から筋トレしよう!」みたいな。
これがうまく当たって、Aちゃんと付き合えるようになるかもしれない。
でも、そうじゃないかもしれない。
こんなこともあります。
「あたし、毛深いヒトはちょっと無理」。
とBちゃんが何気なく、言ったひと言。それを聞いて、あなたは、「Bちゃんは、毛深い男子がダメなんだな、よし、脱毛しよう!」
でも、結局、Bちゃんは、別の男子とラブラブに。みたら、そいつ毛深かった。
「なんだ、Bちゃん、ウソツキじゃん」
「ええ、だって、彼、クマさんみたいで、可愛いと思ったんだもん」

■女の子は、感情的

なぜ、このような現象が起きるのか?
それは、女の子が、ものごとを考えるのに、論理的ではなく、感情的だからです。
女の子に、論理的思考が欠如しているわけではありません。ましてや、女の子がバカ、というわけではありません。特に、恋愛などにおいては、女の子は、理屈より、感情や気分というものを優先させる、ということなのです。
実は、男子だって、恋愛に関して、論理的、というわけじゃないんです。
例えば、Aちゃんが好きで、Bちゃんはそれほどでもない。
という場合、それを論理的に決めている訳ではないでしょう。
感情、感性で、この子は好き、この子はそうでもない、と決めているはずです。
でも、男子は、もともと感性的に決めたことでも、あとから理屈をつけて、
自分で自分を納得させたがる。という面があります。
女の子の場合は、「可愛い」「かっこいい」「素敵!」と、ダイレクトに感情語が出て、
別に、理屈をつけようとはしません。
つまり、「好きなものは好き!」「嫌いなものは嫌い!」論理的な理由なんてないのです。
ある意味、これは、明確で、厄介なことです。
「別に、アナタのこと、好きじゃありません!」と言われたら、アウトです。
「どうして、僕のことが嫌いなの?どういうところが嫌いなの?」
と一生懸命理由を聞いて、改善しようとしても、ムダ。
だって、理由なんてないんだから。
逆に、「好き!」という場合も、本当は、理由なんかありません。

■だから、「好きじゃない」と言われたら、さっさと店じまい

だから、「僕のどこが悪いの?」なんて聞き出して、改善しようとか
思っても、それは無駄な努力、というものなのです。
「好きじゃない」「嫌い」と言われたら、さっさと店じまいして、
別の女の子との出会いを捜した方が賢明というものです。
また、真面目で、論理志向の男子にありがちなのが、
ふられた場合、その理由を分析して、自己向上につなげて、
より女の子にモテる男子になろうと、努力しようとすること。
これも、はっきり言ってムダ。
Aちゃんが好きになることと、Bちゃんが好きになることに
共通点なんかない。AちゃんはAちゃん、BちゃんはBちゃん。
同じ、Aちゃんでも、今日と明日ではまるで、別のことを
言ったりすることもあります。
モテる男子の要素は、ないことはない。
それは、また、別の機会に、おいおいに話していきますけど、
まず、男子としては、こう考えてもらいたい。
「まず、女子にふられても、めげない。くよくよ反省しない。
次に行く。なるべく多くの女子と出会う」
実は、これが一番大切なコツなんです。


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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。

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