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笑いは大事?関東vs関西!彼氏の基準
2011/10/07(金) 17:00:00 | カテゴリ:恋愛・婚活
女性同士の女子会で、やっぱり盛り上がるのは男性の話題。
とにかく女性は、話し好きですよね。
さて、関東の女子と関西の女子では、好きな男性のタイプが微妙に違っているのだとか。
『やさしさ』重視の関東勢に対して、『笑かしてくれること』も重要だと話す関西勢・・・。
そこで今回は、関東と関西で違う、彼氏の基準についてのお話です。
しかし、この『笑い』には、驚くべき効果があることが・・・。
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関東人vs関西人。女性がカレシに求める基準とは(COBS ONLINE) 笑いのメカニズム NK細胞を活性化させる効果(日経BPセカンドステージ) NK細胞 ~「笑い」でがんを防ぐ(病気病院医者) 笑いはがんを征圧する(財団法人 神奈川県予防医学協会)
新たな東京のシンボル!スカイツリー
関東の女子から、口をそろえて出た言葉が『やさしい人』。
『学生時代、サークル合宿の飲み会で、男子にカレシのことでからかわれ、恥ずかしいのと悔しいので、カレシに「今すぐ会いに来て」と言ったら、夜中だったのに東京から長野まで高速を飛ばして会いに来てくれました』(専門職・28歳)
仕事でイヤなことがあった悲しい夜だけでなく、風呂場にゴキブリがいて困ったときなど、『今すぐ来て』の要求に応えてくれる(イコールやさしい)かどうかは、関東女子の最重要ポイントらしい。
また、夢に向かって頑張っている人にも惹かれるようだ。
『飲み会で知り合った人が、平日は会社勤めをしながら、週末は公園で大道芸人をやっていました。私の片思いで終わりましたが、私もカレの夢を一緒に支えたい、って猛烈に思いました』(営業・29歳)
売れない芸人、売れないミュージシャン、売れない漫画家、かけ出しのカメラマンなど、東京は地方から夢を持って集まってくる人が多いので、夢を持つ人と出会う確率が高いのかもしれない。
ただし、夢がかなわないと結婚もしない!というシビアな一面もあるのだとか。
優しさ重視で現実派の関東女子、これに対して関西女子は?
【『笑かしてくれること』が1番・・・関西女子】
関西女子には笑いが重要・・・
『自分を大切にしてくれはったり、夢を持っているのはもちろんやけど、何か一番大切なことが抜けてへん?』
どうやら関西人の彼女の言い分は、『パートナーへの優しさや、夢を持つ事も大事だが、ユーモア(笑い)のセンスも大事』ということらしい。
デートに1時間の遅刻で現れた彼が、まじめな顔で彼女に言ったのが、
『通りすがりの犬に「助けて」って言われて、おれは「時間あれへんねん」って言うたんやけど、どうしてもって言われたから近くの病院に連れて行ってて遅れてしもうた。って言われて、明らかなウソだけど、笑ってしまって怒る気がうせました。この人と一緒におったら、いつも笑ってられるのかな、と思います』 (医療事務・26歳)
これは、大阪のオモロイ兄ちゃんの言い訳の定番らしいのだが、関東女子には通じないかも?
『小学生のときから、男子は成績やカオより、「笑かしてくれること」が最重要』(自営・32歳)
『オモシロイ男子。一緒にいて飽きひんから』(受付・25歳)
『周囲の中で、いつも笑いを取っている人』(ショップ店員・24歳)
関西女子は、『優しさ』や『夢』と同様に、いわゆる『オモロイ人』も大事な基準のようだ。
これに対し関東女子は、
『テレビや映画の同じ場面で笑えるか、「笑いのツボ」は重要だけど、カレシ自身に「笑い」は求めないかも・・・」(派遣・31歳)
どうやら関東女子も、『笑い』が重要な事は分かっているようだが、その優先度は関西女子ほどではなく、いわゆるオモシロ男子は、たいてい友人止まりでカレシに昇格することは無いらしい。
ところが、関西女子からは、
『オモシロ男子のとっさの切り返しには、笑いの裏に、「頭の回転の良さ」がある。ほんまは「知的」やのに、普段は笑いばかり、というのが一番かっこいいこと』(受付・25歳)
さらに、
『あいつはああやっていつも笑いをとっているけど、実はまじめだ』
というエピソードをほかの人から聞いたりすると、関西女子はそのギャップに萌えることも多いのだとか。
【関西女子ならではの基準?!】
宿敵ジャイアンツを抜きCS進出を狙う真弓監督(左)
今季も36セーブ(D岩瀬と並びTOPタイ)と絶好調の藤川(右) *10/6までの成績
さらに、関西ならではの基準とは・・・。
『カレシは、阪神ファンと決めています。前に巨人ファンと付き合って、険悪ムードでえらい目にあいました。阪神ファンとなら、けんかしても阪神が勝てば仲直りできます』(銀行員・33歳)
『大阪の阪神ファンの家庭は、阪神が負けたら家がシーンとして、オヤジはおもいっきり不機嫌。オカンは次の日のおかず一品減らします。勝ったら家中が明るく、おかずの数が増えたり、肉の質が上がったりして家庭円満』
たしかに、『関西』イコール『阪神ファン』というイメージがある。
このため、関西出身の巨人ファンは肩身が狭いらしい・・・。
例えば、元プロ野球選手の清原(現解説者)や、ダウンタウンの浜ちゃんなどは、巨人ファンを公言するときには周囲を気にしているようだ。(清原解説者は今は違うのかもしれない)
野球ファン同士のカップルは、モメそうですね・・・。
続いて年長組の意見。
『オモシロイには、「人情深い」も含まれています。アラサーになると、オモロイだけではなく、「思いやりがある人」重視になってくるけど、アラフォーになって恋愛や人生の粋(すい)が分かってくると、原点戻りで、「オモロイ男子やったらなんでもええわ」となります。オモロイにはいろいろなことが含まれていることも知ってるからですね。アラフィフ以上の関西女子はもう、笑いだけで生きていけるんではないでしょうか』 関西女子の年長組(会社経営・49歳)
『今は、「一人にしておいてくれる人、元気で留守な人」たまにお小遣いをくれたら言うことないな~。普段はネットやメールで会話できれば十分』 関東女子の年長組(管理職・47歳)
年長組になると、原点回帰で『笑い』を求める関西女子に対して、恋人にわずらわしい関係を求めないのが関東女子の特徴かもしれない。
【やっぱり笑いは大事?! NK細胞を活性化させる効果あり】
笑いは重要だった・・・
関西女子が重視する傾向にあり、関東女子が軽視する傾向にある『笑い』だが、実は近年、専門家によれば、この『笑い』が重要な事がわかってきている。
・『笑い』の効用・・・NK(ナチュラルキラー)細胞
NK細胞とは・・・?
身体の免疫を担っているリンパ球のひとつで、体内を常にパトロールして、ガン細胞やウイルスを見つけると強力に攻撃する細胞のこと。
特にガン細胞に対しては、強い破壊力を持つと言われている。
加齢やストレスで低下してしまうNK細胞の活性だが、逆にこれが高まる作用もあることが知られるようになった。
それが『笑い』である。
喜劇や漫才などを見る前と後に、NK細胞の活性を比べる実験で、笑った後には非常に速やかにその働きが活発になる傾向があるといわれている。
では、笑いがNK細胞に作用するしくみとはどんなものか?
まず分かりやすいのは、笑うことでリラックスを促すこと。
リラックスは副交感神経の優位を促し、それはストレスの軽減、血圧の低下につながる。
また、人が笑うとき、イメージを司る脳の前頭葉に興奮が起き、血流量が増えるといわれている。
この興奮は間脳にも伝達され、間脳からは免疫活性ホルモンとして作用する神経ペプチドの分泌が促進される、結果的にNK細胞が活性される、という仕組みが定説とされているようだ。
最近の研究では、このNK細胞が活性化することにより、ガンやリウマチ等の免疫疾患も改善することが分かっている。
漫才、漫談、喜劇などを見て3時間くらい笑った後の実験結果によると、NK細胞の活性化は、笑い体験の直後に上昇する傾向があり、ガン治療に使われている代表的な免疫療法よりも、NK細胞の活性化が早かった。
つまり、ガン治療の免疫療法の注射よりも、笑いの方が早く効いた、ということらしい。
以上の事から、関西女子の恋人選びの基準である『笑い』は、実は医学的にも重要であることが分かりました。
また、専門家によれば、この『笑い』というのは、『必ずしも、大笑いしなければいけない!というものではなく』、例えば休憩時間や1人のときに『笑顔を作るだけでも効果がある』という事でした。
ちなみにこの『笑い』は、いわゆる『リフレッシュ効果』が大事なのだそうで、毎朝、洗面所で自分の顔を見てニコッ!とする3秒程度も『笑い』に含んで良いそうです。
ある研究によると、1人の人が1日のうちに『楽しいと感じて声に出して笑った、その笑いに費やす時間』は、男女平均で約23秒だとか。
そういえば、昔から『笑う門には福来る』と言いますね。
ところで皆さんは、1日にどれくらい笑っていますか?
<すすきタルン>
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