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緊急指令!EDを克服せよ!~前編~



男性にとってもっとも恐ろしい病気のひとつといえば、間違いなくEDだろう。
「幻想だ」「思い込みだ」「女性はそんなに気にしていない」とわかっていても、やはり「チ〇コ=男らしさ」という図式は頭の中に組み込まれてしまっている。
そんな男性の尊厳そのものと言っても過言ではないチ〇コの元気がなかったら、気落ちするのも当然だろう。
そんなEDにならないための方法を、今回は前編と後編の2回に分けてご紹介しよう。

●EDとは何か?
一般的にEDといえば「まったく役に立たない」と思われがちだが、実は医学的にはある程度、機能していてもEDと認定されてしまうのだ。
以下が国際基準の判定方法になるので、気になる方はチェックして欲しい。

【説問1】勃起を維持する自信の程度はどのぐらいありましたか?
非常に低い(1点)~非常に高い(5点)

【説問2】性的刺激による勃起の場合、何回挿入可能な硬さになりましたか?
性的刺激一度もなし(0点)~毎回またはほぼ毎日(5点)

【説問3】性交中、挿入後、何回勃起を維持することができましたか?
性交の試み一度もなし(0点)~毎回またはほぼ毎日(5点)










【説問4】性交中に性交を終了するまで勃起を維持するのは、どれくらい困難でしたか?
性交の試み一度もなし(0点)~困難ではない(5点)

【説問5】性交を試みた時、何回満足にできましたか?
性交の試み一度もなし(0点)~毎回またはほぼ毎日(5点)

【問診結果】
・22~25点……正常
・17~21点……軽症
・12~16点……中等~軽症
・8~11点……中等症
・0~7点……重症

さて、チェックされた方はお気づきだろう。
この国際基準、5問中4問が性交する相手がいることが前提なのだ。
おそらく、この国際基準をつくった医師たちは、「SEXをする相手がいないなら、勃起しなくても問題ないでしょ?」と考えているのだろう。
確かに真理ではあるがパートナーのいない者にとっては、なかなかに厳しいものである。




●EDを克服するために不可欠なのが女性の協力
若者のEDに多いのは、心因的な理由によるものと言われている。
『草食男子』という言葉が定着して早数年。おとなしくてプレッシャーに弱い若者たちは、いざベッドインしても身も心もアソコも萎縮してしまうのだそうだ。
さらに、一回でも失敗すると、次の時にさらに緊張してできなくなるという悪循環に陥ってしまうのだそうだ。
だからこそ心因性のEDを克服するためには、女性の協力が不可欠と言われている。
男性だって決して好きで勃たないわけではないのだ。
だから、勃起しないことを責めたりせず、一緒にリラックスできる環境を作るように心がけて欲しい。

文/月夜


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