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【猛暑】睡眠不足がセックスレスの原因でした!
2013/07/10(水) 23:47:00 | カテゴリ:話題
■寝不足でセックスレス?
かなり暑い日が続いていますが、みなさん夜は眠れていますか?夫婦やカップルの場合、一緒に寝ると思いますが、こう暑いとパートナーの体温も寝苦しさの原因になったり・・・。
ある研究によると、あまりに寝れない日が続くとパートナー間の仲が悪くなりいろいろと弊害があるのだそうです。さらにセックスレスになる恐れも・・・。
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カリフォルニア大学の研究によれば、一つのベッドで一緒に寝るカップルが睡眠不足になると険悪ムードになりやすいのだそうです。
2年以上一緒に寝ている100人以上の夫婦を対象に調査をしたところ、「よく眠れなかった次の日はパートナーと険悪になりやすい」という結果がでました。また精神的、肉体的にも様々な不調を訴えているとか。
不眠による不調ベスト5
1.イライラしやすくなる
2.精神的にムラがでやすくなる
3.体重が増加してしまった
4.うつに近い症状
5.性欲が落ちる
良く眠れないと精神的に不安定になり、体調もおかしくなって、さらにはセックスレスにまでつながる可能性があるわけですね。
ちょっとした喧嘩も多くなり、夫婦間の愛情に亀裂が入ってしまうこともあり得るでしょう。
■愛情が薄れると寝顔すら憎くなる
夫婦間の愛情にヒビが入ってしまうと、良くないことばかりが起きます。たとえば就寝時ではこんなことが目につき、嫌悪感を感じるようになるのだとか。
・いびきがうるさく感じる
女性は愛情があるうちは、いびきに対してそれほど過敏ではありません。しかし愛情が薄れてくるといびきがうるさく感じてしまい、女性は不眠になりやすいのだとか。不眠によりさらに愛情が薄れてしまい・・・なんか悪循環ですね。
・枕の臭いや体臭がイヤになる
好きな人の体臭は気にならない、というかクンクンしたいくらい嗅ぎたいものですが、愛情が薄れるととたんに“悪臭”と感じるようになります。特に夏場は汗で臭いもキツくなるでしょうから余計に嫌悪感が加速しそうです。
・寝顔すらウザくなる
究極までに嫌悪感がつのるとパートナーの寝顔にすらイラつくようになります。「自分ばっかり寝やがって!」なんて、身もふたもない怒りが込み上げてきてしまうわけです。
■夏のグッスリ就寝の知識
愛情を長続きさせるためには、グッスリ寝ることが大切です。ちゃんと寝れていればパートナーに対してムダな嫌悪感を減らすことができますからね!
・湿度を低く保つようにする
夏の夜が寝苦しいのは湿度が高いことが原因です。クーラーの除湿や通気性の良い寝具を使い、なるべく湿度を下げるようにしましょう。
・寝る3時間前は食べないようにする
胃に食べ物が残っていると深い睡眠ができないといわれています。また、食べたものを消化するために熱を発するので寝苦しさが増します。なるべく就寝3時間前は食べないようにしましょう。
・ぬるま湯につかるといいかも
暑いのに風呂になんて入ってられるか!とお思いでしょうが、実は暑いからこそぬるま湯にゆっくりつかるといいらしいんです。湯船につかると体の表面は温かくなりますが、深部はむしろ体温が下がるといわれています。内臓の動きも緩やかになり、深い眠りをしやすくなるのだとか。
お風呂からあがった直後は汗をかいて暑いかもしれませんが、1時間もすれば逆に寝やすい体ができあがり!ぜひお試しあれ。
寝苦しさを工夫して改善すればパートナーとの仲も良好に!「最近喧嘩が多いなぁ」なんて思ったら一度、ご自分の睡眠を分析して改善してみてくださいね~。
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貴志川 巧
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