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浮気願望を持つ人妻多数?! どうするご主人?



先頃ある男性週刊誌がとったアンケートによれば、25歳から35歳までの人妻の5人にひとりが「セフレを欲しがっている」らしい。

社会通念上、結婚したら配偶者としかセックスしなくなるわけです。もし28歳で結婚したとしたら、60代までセックスすると仮定すると結婚後の約40年ほどを配偶者とだけしかセックスしないのです。ずっとそのひとりだけが相手です。

長い結婚生活、ほかに気になる人が出てきたり、配偶者相手のセックスに満足してなかったら別の人と試してみたくなるのも人情ってもんでしょう。










奥様たちは女子会や飲み会などで、ノリで「浮気した~い」とか言っちゃったりするもんです。しかし、本当に浮気する人妻はごく一部です。実際はそんなチャンスもなければ踏み出す勇気もないという奥様がほとんどかと。

では、どんな人が浮気に走るのかというと、夫に不満を持つ奥様と、放ったらかしにされている奥様、悪い意味で甘やかされ過ぎている奥様というところでしょうか。そういう奥様は、「べつにダンナと別れたところで後悔もしない」、「ダンナは私にベタぼれ、絶対捨てられたりしない」などと思っていたりします。なかには、後先何も考えず欲望だけで行動する子宮脳の奥様もいたりしますが。


あ~、あんなオトコとエッチしたいわぁ・・・。


夫に不満を持つ理由はいろいろ。浮気に結びつく要因として主なものに「夫から女性として見られていない・扱われていない」ということがあります。子どもがまた小さいうちは子育てに一生懸命で、逆に性の対象として見られることを嫌悪する女性も少なくありませんが、一段落すると子育て以外のことを考える余裕が出てきます。そこで夫から、自分はもはや女として見られていないということに気づいてしまうと問題が始まるわけです。

女性の性欲のピークは40代とも言われています。その「女として返り咲きたい」時期が性欲のピークと重なったら大変。悶々とした日々を過ごすことは容易に想像できます。そこで夫が相手にならなかったらどうします? チャンスときっかけさえあれば、ついフラッと・・・となりますよね。



【じゃあ、どうすれば浮気が防げるんだろう?】


ほとんどの女性は、夫と家庭に気持ちが向いていれば浮気をしません。ポイントは「子どものお父さん」としての夫でなく、性的なパートナーとしての役目を含めた夫であること。欧米は特にそうですが、定期的にセックスしているカップルのほうがうまくいっているパターンが多いのです。

とにかく、お互いに肉体的・性的な魅力をキープして、定期的にセックスをすることです。

日本の家庭にありがちなのが、子どもが小学生の高学年になってもまだ両親と一緒に寝ていたりすること。これが定期的なセックスを妨げる大きな要因です。子どもは子ども部屋で寝かせて、夫婦は夫婦だけのプライベートな時間を毎日持つべきです。

最近セックスなんてごぶさただし、どうきっかけを作っていいのかわからない・・・。


静かな森のお散歩で、ロマンチックな気分に❤


そういう夫婦は、子どもを祖父母などにあずけてロマンチックな週末旅行に行くといいです。人目を気にせずいちいちゃできる家族専用露天風呂が部屋に併設されている温泉旅館や、ふたりで手をつないで散歩できる森が近くにあるような高原のホテルがオススメ。結婚前のラブラブ時期を思い出してください。


旅行から帰ってきても、月に1~2回の「デート」はした方がよいですね。できることなら、その間にラブホでご休憩などしてみるとさらに盛り上がるでしょう。


要注意点として、セックスにばかりフォーカスしてはいけません。家でろくに会話もないのに、いきなりおっぱいやおしりを触ったりしてばかりだと却って嫌われます。普段からきちんと会話もし、髪型を変えたり服を新調したらさりげなく褒めて女心をくすぐることを忘れずに。


結婚しても夫婦関係のメンテは欠かせません。いつまでもなかよし夫婦でいられるとよいですね。




文/峰フジカ

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