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春のパンツ祭り第3弾! パンティの歴史~後編~
2013/03/31(日) 23:58:02 | カテゴリ:話題
『パンティの歴史』後編では、4千年の文化を誇る中国にスポットを当ててお贈りしよう!
●男も女もノーパンだからセックスするのも簡単!
他の追随を許さないほど膨大な記録の量をほこる中国だが、さすがに女性の下着に関する資料はほとんどない。
唯一、確実なのは中国の女性たちが、近年までパンティをはいていなかったということぐらいだ。
また、男性もノーパンが一般的だった。
そのことを裏付ける資料として有名なのが、漢の高祖である劉邦の逸話。
もともと下級層出身だった劉邦は行儀があまり良くなく、よく片膝を立てて酒を飲んだ。
【劉邦】
この当時の中国の衣服は、裾をゆったりさせた日本の着物のようなものか、ツーピース式で下半身に巻きスカートのようなものを着けるのが一般的。
どちらにしても、膝を立てたりすればパックリと2つに開いてしまう。
当然、劉邦の大事な部分は丸見えになってしまったそうだ。
また、『三国志演義』でも「人前で男性が女性をヒョイと膝の上に乗せて性交をする」という記述がある。
こうした状況が成立するのも、男女ともにノーパンならでは。
劉邦のチ○コ丸見えはともかく、簡単にSEXができるのはリア充とって、実に素晴らしいことだったに違いない。
気になる記事古代中国女性の下着について(丸山天寿生存日記) 三国志の時代の下着(教えて!goo) 中国女性の下着の歴史(ほうしう北京へおでかけ) 胡服騎射(中国的こころ) 中国服とチャイナドレスの昔と今と未来(水雲間)
さて、下半身は無防備だった古代中国女性だが、上半身には『肚兜』と呼ばれる下着を着けていた。
この『肚兜』というのは、「金太郎の腹巻き」を想像するとわかりやすいだろう。
「オシャレ上級者は下着に凝る」という格言通り、当時の上流階級の女性たちも色や柄などに、かなりこだわったようだ。
綺麗な絵が描かれたものや、刺繍がほどこされたものが現存している。
ただし、それはあくまでも一部の女性だけで、一般的には実用一辺倒の地味なものが主流だったとか。
まぁ、オシャレで可愛い下着があふれる現在でさえ、普段は地味だったり着古したものを着けていることは珍しくない。
ましてや、所得に比べて衣服が高価だった昔なら、それはしかたないことだろう。
●西洋文化の流入により中国でもパンティが定着!
さて、そんな中国でパンツをはくようになったのは、日本同様に西洋文化が流れ込んできた100年ほど前ぐらいかららしい。
ただし、面白いのは逆に廃れていたチャイナ・ドレスが、西洋の映画などの影響によって復活したことだ。
特に1940~50年にかけては人気を博し、中国女性なら誰もがチャイナドレスを持っていたそうだ。
その後、多少の流行り廃りはあるものの、今でも「伝統的な美しい服」として中国女性たちに受け入れられているとか。
ちなみに、チャイナ・ドレスの正式な着方では、「パンティははかない」ことになっている。
女性たちが作法を守ってチャイナ・ドレスを着てくれていたら、こんなに喜ばしいことはないだろう。
文/月夜
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