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セックスがしやすいベッドってどういうの?


■セックスしやすいベッドって?

私が子供のころは布団で寝ていたのですが最近はベッドで寝るようになりました。わざわざ布団を敷くのも面倒ですし、布団よりも寝心地が良い気がします。

ところで、ベッドで寝るようになりセックスもベッドでするようになったのですが布団のころと違いギシギシ音や強度や広さなどが行為中に気になるようになってきました。

そこで今回はセックスするのに適したベッドとはどういうものか考えてみました。










■日本のベッド普及率

こちらの調査によると日本におけるベッドの普及率は年々上がってきているようです。平成8年には53.5%の普及率だったのが17年には60.1%まで上昇し、日本人の生活様式が変わってきていることが感じられます。


参照



またこちらの年齢別普及率・年収別普及率を見てみると40~50代の普及率が高く、年収が高いほど普及率が上がっていることがわかります。
確かに若いうちは部屋も狭くベッドを買うお金も無いため実家から持ってきた布団で・・・ということはありそうですよね。



参照





■強度の心配

ベッドでセックスをするとギシギシ音がしたり気が付いたらフレームが歪んだりなんてことがあります。強度というものはベッド選びでかなり重要なのかもしれません。

一口にベッドといっても木の簀子タイプやパイプベッド、ソファベッド…etcなど様々です。またメーカーや価格帯などによっても強度がだいぶ違い、どのタイプのものが良いとは一概には言えません。

そこで基準として考えられるのが“セックスの荷重”。

一説にはセックス中のベッドへかかる重量は1トンともいわれています。そこまでではないにしても激しいセックスであればあるほど瞬間的な荷重はけっこうなもののはずです。

そうなると最低でも二人分の体重×2倍以上の耐荷重があった方が無難なのかもしれませんね。安いベッドだと耐荷重100キロ程度のものがあったりしますが、ちょと危険な気がします。





■固さや弾みについて考える

布団とベッドの大きな違いの一つとして固さ(柔らかさ)や弾みがあります。布団は基本的に固めですが、ベッドは固いものでもけっこう沈みバネによる弾みがあります。

セックスにおいてベッドのその特徴はどう活きるのか。私の知り合いであるAV男優に話を聞いてみると

・布団と違って激しくなりやすい
・弾みを利用してピストンを行える
・柔らかいベッドだと沈み過ぎて体力を取られることがある
・固すぎるとベッドの特性を活かせないこともある

とのことでベッドは布団に比べてよりアクティブなセックスに向いているようです(もちろん布団の良さもあるでしょうが)。ただ程よい固さ(柔らかさ)でないとそのアクティブさが活かしきれないこともあるようです。

セックスを楽しむのであれば固さと弾みを重視して選んだ方が良さそうですね。




■ウォーターベッドなどはどうなのか?

高級なベッド・マットレスになるとウォーターベッドやスポーツ選手愛用の上質な低反発マットレスなんていうのもあります。






こういったものはセックスにどう影響するのでしょうか?

私個人の体験ですが、ウォーターベッドの場合程よくユラユラ揺れる感じが心地よくゆったりとした気持ちになれるのが印象的でした。ただ激しいプレイをしたいと思った場合、足を取られやすく弾みもないので体力をけっこう使います。
どちらかというとスローセックスなどに向いているのかもしれません。










半数以上の人がベッドを使う時代。寝心地も大切ですが愛の営みをより深めるためにもベッド選びは大切です。上記の他にも広さやベッドカラー・形状などいろいろと考慮する点はあるかもしれません。機会があればその辺も触れていければと思います。

とりあえず私は家具屋にでも行って性的な目でベッドやマットレスを見てこようかなと思ったり思わなかったり。



文・編集/麹町敏郎
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