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ちょっと知りたい女性のオーガズムに関する6つのトリビア
2013/03/29(金) 23:59:22 | カテゴリ:セックス
■女性のオーガズムに関する話
いまだ謎が多い女性のオーガズム。性の研究が進んでいるとはいえまだまだわからないことだらけの演技され放題(?)。
今日はそんな謎だらけの女性のイクに関するいくつかのトリビアを。
気になる記事オーガズムの作り方 ~セックスを楽しむために~ ディスカバリーチャンネル 女性のオーガズムの研究 エッチ中、彼女の「イク~!」が本物か確かめる6つのポイント 前戯ですでに逝きそうな顔してる女の子の画像【31枚】 アダルトSNSコミュニティー:モンロー
一部の研究者らは性行時にオーガズムに達すると妊娠率が上がると考えているそうです。
根拠はいくつかあるようで、一つは子宮の委縮運動が精液を子宮口へと吸い上げるのではないか、という仮説。確かにイクとアソコが締まるなんていいますから、可能性はあるかも?と思えるのですが、人口精液による実験では精液は吸いあがらず、現在では科学的根拠のない説とされています。
他にもホルモンバランスの変化や膣環境の変化などイクことと妊娠の関係性を研究する科学者は多くいます。もしかしたら今後「イクことで妊娠しやすくなる!」という学説が発表されるかもしれませんね。
2.約3割はGスポットでイケない
研究によるとGスポットでイケない女性は約3割ほどなのだそうです。2008年のイタリアの研究によるとGスポットオーガズムする女性としない女性には解剖学的に違いがあったのだそうです。7割は解剖学的にはGスポットオーガズムが可能とのことです。
もちろん7割の中でもGスポットが感じないと思っている女性はいるでしょう。しかしそれは感度に個人差があるだけでGスポットは存在していると研究者らは言います。
3.バイブでのオーガズムは治療の一環だった
Durex社の調査によれば日本人女性の24%はバイブ使用経験があるとされています。一昔前と違って今では女性向けの可愛らしいデザインのものも増え、実際はもっと使用率が高いんじゃないかなと勝手に思っています。
さて女性に愛されているバイブですが、実は19世紀ビクトリア王朝時代にヨーロッパで「女性のヒステリーを治療する」といった目的で考案されたのだそうです。
19世紀ごろ女性のヒステリーが社会問題となり、その治療に専門医が性的快感を与えて症状を軽減させていたのだそうですが、体力的に大変だったことからバイブレーターが考案されたとのことです。
女性も男性と同じようにヌクところがないと・・・ということだったのでしょうかね。
4.女性は1回の性行で複数回のオーガズムが可能
AVでも“連続イキ地獄”的なものがありますが、実際に女性は何度でもイクことは可能なのだそうです。
医師ウィリアム·ハートマンとマリリン・フィティアンが実際に行った記録によれば1時間に134回もオーガズムに達したとされています。分間2オーガズム以上というとてつもない記録です。
マリリンはヘトヘトだったに違いありません。
5.オーガズムに達しやすい体位は騎乗位
オーガズムに達する要素はいくつかあり、血中の酸素濃度やクリトリスの充血(血流)などが大きく関係しているといわれています。
そのため、クリへの刺激はもちろん、適度な興奮状態で、適度に動いて酸素濃度を薄めるといったことがオーガズムへの近道だと考えられています。
そうなると女性が自分でクリを押し付け激しく腰をグラインドできる“騎乗位”が最もオーガズムを感じやすい体位と考えられます。
挿入角度やスピードも調節できますし、シチュエーション的にも自分で動いている淫らな女とか男を犯すといった心理が興奮を高めそうですよね。
もちろん正常位など女性が動かない体位でもイケる人は十分いけますけどね。
6.マリリン・モンローはイカなかった
永遠のセックスシンボルとして名高いマリリン・モンロー。ジョン·F·ケネディ、フランク·シナトラ、ジョー·ディマジオといった著名人たちとのセックスでオーガズムを感じたことがなかったらしいといわれています。
ちなみに彼女自身、初オーガズムは遅かったようでアラサーになるまで絶頂に達したことはなかったのだそうです。ですので、著名人たちがヘタとかではなく、そもそも達しにくい体質だったのかもしれません。
女性のオーガズムはいまだわからないことだらけです。しかし着実に研究は進んでおり、いずれどんな女性でもイケる未来がくるはずです。そしてまた、イキ方の種類やイキ顔でわかるなんちゃらとかそんな派生研究もされていくのでしょうね。たぶん。
文・編集/麹町敏郎
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