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東日本大震災とライブチャットパフォーマーの関係・前編


東日本大震災とライブチャットの関係

東日本大震災から2年。東京などでは既に過去のものになりつつあるが、改めて亡くなられた方、また行方不明の方々、そのご家族・関係者の方々にご冥福をお祈りいたします。今回は、ちょっと真面目に?この震災と女性の仕事としてのライブチャットパフォーマーの関係についてレポートしたい。決して、無駄に金を突っ込んでいるわけではないんだよw








■震災当日

A子はこの日、福島の実家で被災した。来月から高校3年生になる彼女は進学か就職で悩んでいた。幸いなことに実家などの崩壊は最小限で済み、予定通り3年生に進級。そんななか、被災者の高校生を対象にした短期留学の案内があった。飛行機代や滞在費などは支援先の国持ち、さらにお小遣いもくれるらしい。将来を決め切れてなかった彼女は軽い気持ちで応募。見事留学生の一人に選ばれた。



■支援を頼り高校中退、留学

ただ、問題は向こうに渡るのは2月。高校を中退した上で、留学することが条件だった。彼女はせっかくの機会だからと、単位を1つだけ残して高校を中退、意を決して飛行機に乗った。だが期待に胸を踊らせて着いたその国では、日本の女子高校性には耐え難い現実が待っていた。あてがわれた部屋はとてもホテルとは呼べないような建物。毎日夜になると、どこからか湧いてくる昆虫との戦い。貰えるはずのお小遣いも未支給、しかも学校で使う教科書にいったっても買うことを強要され、サポートもゼロ。すぐに大使館に駆け込むも、「確認中」と連れない対応をされることに・・・・



■帰国そしてライブチャットの世界へ

結局、海外青年協力隊の人たちの支援を受けながら、なんとか生活できるレベルにはなった。ただそんな状況なので、予定を早めて3ヶ月ほどで帰国。高校を中退しただけでの中途半端なフリーターとして社会に投げ出される。実家にもいづらくなった彼女はとにかく働くため、福島から仙台へ出てくる。仙台市は家賃の一部を補助する被災者支援を行っており、それを利用したのだ。昼はファミレスでバイトするなか、彼女に将来の夢が芽生えてくる。それは、助けたもらった海外青年協力隊のみなさんに恩返しをしたい。そのためにお金を貯めて海外に行きたい。バイト求人誌でとても割りの良いバイトに出会った彼女は、面接の日からそのままパフォーマーデビュー。まだ性行為の経験も少なく、ライブチャットの仕組みも良く分からないまま、事務所の社長(女性)の言う通りに、A子は男を誘惑する。


A子は震災がなければ、留学することもなく高校を中退することもなかっただろう。ましてライブチャットの世界に入ることはなかったかもしれない。テレビでは放送されないが、震災はその人の人生に大きな転機を与えている。後半では震災で自分の体に異変が起こったパフォーマーを紹介する。

※内容は事実に基づいていますが、名前・地名などはフィクションです。

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中
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