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本当はエロい七夕



一年ぶりに会った夫婦がヤルことと言えば…

“一年に一度だけ織り姫と彦星が再会できる日”
子供の頃、そんな風に聞いてロマンティックな気分になった七夕。
しかし、大人になった今は「今頃、2人はヤリまくってんだろうな~」と考えてニヤニヤするようになった。
ああ、汚れちまった悲しみに…。
もっとも、実は原典もエロいので、こうした妄想が生まれるのもしかたないのかもしれない。

■最も有名な原典・織姫と牽牛
天帝の娘である織女は、ろくに身なりにも構わず、ただひたすら機織りに精を出していた。
「せっかくの年頃の娘が、これではかわいそうだ」と織女を不憫に思った天帝は、やはり働き者の牽牛という牛飼いの青年と結婚させることにした。
すると結婚した途端、2人は働くことも忘れてイチャつきまくり。当然、SEXもやりまくったと思われる。








●初めて知ったSEXの味に溺れる2人
真面目で恋愛に縁がなかった人間ほど、恋人ができた途端に舞い上がってしまうことはよくある。
だから、最初のうちは周囲も「やっときた春なんだから」「新婚なんだから」と多目に見ていた。
しかし、それが長く続くと、だんだんと周囲の目は冷たくなっていく。
この話しでも、ついに見かねた天帝が「いい加減にしなさい」と忠告する。しかし、2人は「はい、明日から働きます」と答えはするが、翌日になっても結局は愛欲にふけるばかりで、いっこうに働かない。
ついに堪忍袋の緒が切れた天帝は、2人を天の川を隔てて引き離した。
そして、「一生懸命に働くなら一年に一度7月7日だけ会うことを許そう」と告げたという。



■処女を一夜妻に捧げた日本の風習・棚機津女
棚機津女(たなばたつめ)というのは、一年に一度、天から降りてくる神様に一夜妻として捧げた乙女(ようするに処女)、もしくは、そうした行事そのものを指す言葉だ。
もともと日本にあったこの土着信仰が、先述の中国の民話と交じり合い、現在の『七夕』になったと言われている。

ちなみに、類似の人身御供話しは世界各国にあり、海外ではイケニエは殺されることも多かった。
日本では生命まで奪うことは稀だったようだが、“神の代理人”として聖職者や権力者が人身御供となった処女とSEXすることは珍しくなかったらしい。
処女と公認でSEXできるとは、なんとも、うらやましい話しである。

文/月夜

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