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LINEのその後、カカオトークの意外な使い方


LINEの勢い止まらず・・・

ユーザー数が1億人を超えたことをお伝えしたLINE(【LINEユーザー1億人達成記念】LINEって本当に出会えるのか?前編同 後編)。その後も分社化、中国や北米への進出などその世界戦略の勢いは止まらない。今回はそんなLINEの最新情報と他社が展開するメッセンジャーアプリの現状を、合コンで経験した体験談を絡めて紹介する。








■LINE、その後

LINEは増殖中である。1億人を超えたのものつかの間、更に高みを目指すべく世界戦略が動き出した。運営会社であるNHN Japan(東京・渋谷)を4月1日をめどに会社分割。新会社を設立し、LINE事業を「LINE(ライン)株式会社」として移管、再出発する。組織の目的は世界戦略だ。「LINEはすでにグローバルサービスにはなってはいるけれど、グローバルカンパニーになっていない」とは同社の森川社長の弁。比較的手薄な北米、中国などを重点的に攻めていく、としている。



■LINE PLAYに夢中

まあ、ここまでは新聞記事の抜粋。最近の筆者のLINE事情は「LINE PLAY」だ。ちょっと前までは「LINE POP」「LINE BUBBRE」など純粋なゲームで友達とのランキングに一喜一憂していたが、正直疲れた。なにせランキングを越されるとお知らせがきて「おい、越してみろ」と無言?のプレッシャー。通勤電車のなかでは常にゲームが立ち上がっていた。そんな中、別の友達から誘われた「LINE PLAY」。ようはアメーバピグのようなもので、自分のアバター(分身)を作り、自分の家(ルーム)で洋服を着せ替えたり、家具を買ったりしてコーディネーとしていく。友達のルームにも訪問することができ、掃除をしてあげたり水をあげたりして交流していく。まあゲームの中身は良くあるタイプだが、驚きなのがその年齢層。LINE自体が10代を中心に普及しているのは知っていたが、このPLAYも10代が多い。変な出会い系の温床にならなければいいが・・・。



■他社のメッセンジャーアプリ
さて勢いが止まらないLINEだが、他社も手をこまねいているわけではない。検索大手Yahoo! JAPANは「KAKAO TALK(カカオトーク)」の日本法人へ出資(50%)。年末から土屋アンナのTVCMも続け、モンチッチやくまもんおスタンプ無料キャンペーンなどを行なっている。ディー・エヌ・エー(DeNA)の無料通話アプリ「comm」は、高品質な音声通話をウリにしている。ただ、どちらもLINEを勢いを止めるまでには至っておらず、今度の巻き返しが期待される。ただ、合コンに出かける機会がある肉食男子は、ライバルに差をつけるべくすべてのアカウントをとっておくことをお勧めする。



■可愛いあの子はカカオを入れている?

先日のある合コンでの話。最後に連絡先を交換しよう~ってことになり、みんなでLINEのフリフリをしていたところ、俺の一番の狙い目の女が「あ、ごめん私カカオ派だから」と連絡先の交換を拒否。すかさず「はいはい!俺もカカオ派」と、元気よく手を挙げた。その時の彼女の残念そうな顔を見逃さなかったが、男性陣で唯一交換先をゲットできた俺はこの時ほどカカオトークをインストールしておいてよかった、と思ったことはなかった。ただその後、どんなに連絡しても返信はないが・・・。しかし「備えあれば憂いなし」、どうせ無料なんだから話のネタにでも入れておこう。


今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

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