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お姉さんとオバサンの境界線~三十路?四十路?~




 今日は成人の日です。

 一般的には、20歳を過ぎたら成人ですが、
例えば女性の場合、『お姉さんとオバサン』は、
何歳が境界線なのでしょうか。

 それとも、年齢ではなく、見た目や行動なのでしょうか。

 そこで今回は、
『お姉さんとオバサンの境界線』について、調べてみました。









【三十路から?それとも四十路から?】




年齢では決められない?!
 子供の有り無しや、未婚か既婚かで判断する人も・・・
*画像はイメージです



 ネット上では、美魔女!美熟女!といった肯定的なキーワードも多くみかけるが、
実際のところは、どうなのだろう?


『あえて言うなら、40歳と言ったところでしょうか』

『やっぱり30歳。
 厳密にいうと28歳、29歳もそうだけど、争いの余地あり』


『三十路を過ぎくらいからだと、思っています。
 なんだかその辺りの年齢から、オバサン!と呼ばれると、反発し始める気がします。
 受け流せるだけの、余裕がなくなってきているのかな~と』


『実際に、伯母さんや叔母さん!になる可能性が高くなり、
女の大厄を迎える32才(数え年で33才)を過ぎたら、
オバサン!でも仕方ないかな?と思います』



 また、一方では、子供の有り無しや、未婚か既婚かで判断する!という声も・・・。


『もうだいぶ前から、母親と同世代がおばちゃんだと思っていました。
 同じように、祖母と同年代が、お婆ちゃんでしたよ~』
(22歳女性)

『私が親に言われたのは、子どもがいる人!
 明らかに、自分より親の年齢に近い人じゃないと、オバサンって呼んじゃダメ!です。
 たぶん、親が自分で思っていたコトなんでしょうね』


『年に関係なく、ミセス(イコール)おばさん、
ミス(イコール)おねえさん!と分けています』




【若いのにオバサンキャラ?!】




美人でも、あまり聞かない言い方で、ファッションアイテムを呼ぶと・・・


 ネット上では、こんなランキングがあった。

『若いのにオバサンキャラな人の行動ランキング』というものだ。


 1位・・・立ち上がる時に『よいしょ』など一言発する(100%)

 2位・・・試供品などタダのものは人の分までもらう(93.5%)

 3位・・・行列に割り込む(92.2%)

 4位・・・お節介をやく(85.7%)

 5位・・・場所に関係なく大声で話す(79.2%)

 6位・・・人目を気にせず大声で友人を呼ぶ(78.8%)

 7位・・・笑いながら周りの人をバシバシと叩く(76.8%)

 8位・・・スーパーでビニール袋を大量に持っていく(71.0%)

 9位・・・『スパッツ』、『とっくり』、『オーバーコート』など、
     今はあまり聞かない言い方で、
     ファッションアイテムを呼ぶ(66.9%)

10位・・・スーパーで他人の買い物かごを覗き込む(62.8%)




 そういえば、小生の知人(30代の美人)も、
タートルネックを『とっくり』と言っていた・・・。



【オバサン?オジサン?】




某新聞の特集によると・・・


 オバサンだけでは不公平なので、オバサンとオジサンについても、調べてみた。

 某新聞の特集によると、
自分を『オジサン』だと自覚している30代前半の男性は、29%。
 一方で、自分を『オジサン』だと自覚している30代後半の男性は、60%だった。

 また、自分を『オバサン』だと自覚している30代前半の女性は、35%。
 自分を『オバサン』だと自覚している30代後半の女性は、68%。

 どうやら、35歳~36歳という年齢が分岐点のようだ。
 これは、アラサーからアラフォーに変わる頃であり、
男女共にオジサンやオバサンを自覚するタイミングらしい。


 また、『年をとったなぁ!と思うのは、どんな時?』という質問には、
以下のような回答があった。

1・・・人の名前がでてこない。

2・・・固有名詞が思い出せず、『アレ』、『アイツ』などと言う

3・・・若い芸能人の名前がわからない

4・・・徹夜ができなくなった

5・・・階段の上り下りで息が切れる

6・・・運動後の筋肉痛が数日後に出る

7・・・座る時に『どっこいしょ』と言う

8・・・分厚いステーキに魅力を感じなくなった



 読者のみなさん、心当たりはありますか?



 以上の事から、今回は、
『お姉さんとオバサンの境界線』でした。

 もちろん、個人差もあるようですが、
どうやら、『お姉さんとオバサンの境界線』は、
『35歳前後!』のようです。

 また、女性だけでなく、男性も、同じくらいの年齢になると、
『お兄さんとオジサンの境界線』を自覚するようでした。


 そういえば以前、小生がお昼時で混雑している立ち食いソバ屋に入ったときの出来事です。
 時間をズラせば良かったのですが、こちらも時間がありません。
 内心では『混んでて、参ったな~』と、思っていました。
 従業員のオバサンは、とても忙しそうで無愛想だし・・・。

 すると、そんな忙しすぎて無愛想な店員のオバサン(見た目50代?)に、
後から入ってきた、職人風の男性(見た目40代?)が言いました。

 周囲でイライラしながら待っているお客たちにも聞こえるような、大きな声で、
『お姉さ~ん!こっちの注文も、お願いしま~す』
 そのオバサンは、無表情のまま男性をチラ見した後、
男性が出した食券を手に取り、注文したソバを出します。
『お待たせしましたぁ~』という明るい声と共に・・・。


 その横で、『どう見ても、オバサンなのに~』と内心で思っていた小生は、
『なるほど!こういう使い方もあるんだ』と、妙に納得しました。

 その後、取材で会った風俗嬢(20代)にその話をすると、
『私も同じだよ!どう見てもオッサンでも、お客さんなら、お兄さん!って呼ぶモン』
と言われました。


 皆さんも、どちらか迷った場合や、
自分の要求を聞いてほしいケースなどでは、
『お兄さん!』『お姉さん!』を使った方がいいかもしれません。

 実年齢よりも、若く見られて怒る人は、いないと思います。
 たぶん・・・。

 特に、女性の場合は・・・。



 <すすきタルン>




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