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初デートでワリカン。それってアリ?




クリスマスまであと10日余り。

最近知り合った異性がいる方は、今が正念場です。この週末、デートの予感があるなら、念には念を入れて準備をしましょう。そのデートの結果によって、クリスマスにひとりでいるか、誰かと一緒にいるかが決まることでしょう。










最近の20代はデート代のワリカンOKな人が増えています。女性向け情報サイトオズモールの調査によれば、デート費用をワリカンにしている人は30%。かたや、すべて開いての男性持ちなのは14%。それ以外に、女性が少なめではあるが何割か負担しているというパターンが半数以上でした。デート費用の負担方法では、このタイプがいちばんポピュラーということですね。みなさん、何回かデートするうちにこういったパターンが決まってきたのでしょう。

しかし、初めてのデートの場合はどうでしょうか。



マックでワリカン?! 学生ならアリ。


いずれロマンチックな関係になることを期待しているなら、初デートの時は当然のようにワリカンにせず、男性が払ったほうがよいようです。



【初デートは探りあい】


初デートは、お見合いと同じようなものです。相手の表面しか知らなかったところに、初デートでは相手の内面、考え方や価値観などが見えてくることになります。その初デートでお互いがどう出るか。それによって 将来ふたりがどういう付き合いを展開させていくのか、ある程度予想できます。

相手に好意があるのであれば、自分をよく印象づけたいと思うのは自然なこと。男性がカッコつけたり、女性がかわいく見せようとするのがデフォというものでしょう。

そう考えれば、

デートで彼女と美味しいものを食べたい→彼女に喜んでもらいたい→男性が食事費用を払いたい

と、こうなるのではないでしょうか。女性もごちそうしてもらえばうれしいものです。



【相手の反応をチェック】


デート費用の支払いに関しても、相手の考え方を見るよいものさしになります。初デートで相手を観察するのに、これを使わない手はありません。



君は、これとこれ食べたから・・・3,521円ね!


さて、方法です。特別なことはありません。

まずはとにかく、最初のデートでは男性が費用を出します。そして、女性の反応を見ることです。これが重要。奢られて当然の態度であったら、初デート費用はドブに捨てたと思って、2度目のデートはなし。「デートでは男性が奢るべき」と思っている女性でも、普通はそれを態度には出しません。

期待するべき反応として、「ありがとうと嬉しそうにする」なら◯。「ありがとう。次は私が出すね」なら◎。「ワリカンにしようよ」であったら、あなたの考え方次第。このタイプの女性は常に平等でいたいというという気持ちが強いので、最初のデートでこの発言が出たらいろいろな意味で面倒くさそうかなと思っちゃいます。いずれにしても、あと2~3回のデートのうちに、相手の出方を見ましょう。

最初から「ワリカンにしよう」といって女性の反応を見るという男性もいるのですが、女性として、この方法はあまりオススメしません。これをすることによって、潰さなくてもいいチャンスを潰すことになる可能性大です。それであれば、最初は男性がおごっておいて相手の出方を見るほうがスマート。もし、どうなるかわからない関係の女性にお金を使いたくないと思うのなら、お茶やランチなどあまり費用のかからないデートをすればいいだけです。




初デートで相手が自分をどう扱ってくるか。本当に、これで相手の自分に対する気持ちというか、熱意が測れます。最初のデートで大切にされなかったら、あとはもっとひどい扱いをされると思ってよいでしょう。クリスマスだけでなく、長く楽しいお付き合いができる相手がみつかるとよいですね。



文/峰フジカ
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