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世界ぺニス偉人伝その1 巨根の持ち主! ロシアの怪僧・ラスプーチン~後編~


さて、ラスプーチンのぺニスに関してはここからが本番!
後編はチ○コまみれでお贈りしよう!

●遺体から巨大ぺニス喪失! その犯人とは!?
皇帝夫妻に取り入ったラスプーチンは、やがて政治や人事にも影響を与えるようになる。
だが、この事に危機感を抱いた宮廷貴族たちによって、1916年12月29日、ラスプーチンは暗殺される。
出生の不確かな人物が政治に多大な影響を与えるようになった際には、割りとありがちなパターンではある。
しかし、ラスプーチンの場合、普通とは少し違っていた。
なんと、彼の遺体からは巨大なイチモツが喪失していたのである。
ちなみに、ラスプーチンのぺニスが消失した経緯に関しては、いくつかの説がある。
まずは、暗殺者たちにより切断され、放り投げられたという説。
そしてもう一つは、実は死亡する以前に切断されていたという説だ。
こちらは彼自らが去勢したという説と、女性たちの誰かによって切り取られたとする説がある。
どの説が正しいかは、今となっては知るすべはない。









●切り取られたぺニスの行方は?
切り取られたぺニスの行方に関しても、いくつかの説がある。
その中でもっとも有力とされているのは、ラスプーチンのメイドが彼の部屋からペニスを発見したというものだ。
そのメイドによって保管されたペニスは、様々な人の手を渡り歩いたらしい。
そして、1920年、フランスのパリで、ロシアから移民したラスプーチン崇拝者の女性たちが保管していると伝えられる。
彼女たちはラスプーチンのペニスを木箱に入れて保管し崇め奉った。
さらに、千切れた一部は信者らに与えていたという。

●ガレージセールの中に黒くてしわだらけの物体が!
その後、再びラスプーチンのぺニスは消息を絶ち、次に現れたのは1994年、カリフォルニアだった。
サンタクルズの古物商がガレージセールに出品された、サンタモニカ作家クラブ理事長ロベルタ・リップル博士の所有物の中に、ラスプーチンの娘マリア・ラスプーチンの原稿と共に発見したのだ。
添えられていたメモには、それがラスプーチンが自ら去勢したペニスであり、彼の死後、メイドが所有していたが、後に娘のマリア・ラスプーチンに送られたものである書かれていたそうだ。



こうして発見されたラスプーチンのペニスは、1994年3月10日、アウグスチヌス氏によってロンドンに運ばれオークションにかけられる。
彼はその時報酬として7万円程度を受け取ったが、ペニスの購入者は知る事は出来なかったと話している。
こうして、またもやラスプーチンのペニスは消息を絶った。

●1995年に発見されたぺニスは真っ赤な偽物!
しかし、その翌年の1995年、ラスプーチンのペニスはロンドンのデイリー・テレグラフ紙上を飾ることになる。
記事によれば、ペニスはヴィクトリア・ブラッキーが医学系のセールで購入したもので、マリアの遺した原稿と共に購入したそうだ。
しかし、記事はその後の調査の結果、それは“ナマコ”であることが判明したと締められていた。

●現在はロシアの美術館が所蔵! インポが治ると評判に!
そして、現在、ラスプーチンのぺニスはロシアのエロチカミュージアムに展示されている。
同展示会のディレクターであるイーゴリ氏によれば、このペニスはフランスの古物商からおよそ現金83万円程で買い取ったものだという。
彼いわく、「ペニスの他にラスプーチン直筆の手紙なども入手した」とのこと。
しかし、すでに一世紀以上が経過した現在、それが本当にラスプーチンのチ○コであるかを実証するのは難しい。



だが、仮にラスプーチンのモノではなかったとしても、約28.5センチメートルもあるチ○コの存在感は圧巻だ。
ミュージアムの中でも一番の人気を誇り、「見るとインポが治る」という都市伝説まで生まれているそうだ。
機会があったら、ぜひ、見たいものである。

文/月夜



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