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【悲報】エロ画像は脳の短期記憶に悪影響があるかもしれません ドイツ研究


■エロ画像が記憶に影響を・・・


夜になるとついつい覗いてしまうのがエロサイト。家族などに隠れてお気に入りのエロ画像をポチポチと保存しているのは私だけではないはずです。

動画もいいんですが画像は画像で最もエロい瞬間が切り取られていていいものなんですよね。


そんなエロ画像派にとってちょっと微妙なお話。


ドイツでエロ画像が男性にとって“記憶障害”をもたらすものであるかもしれないという研究結果が発表されたようなのです。









ドイツのデュイスブルク·エッセン大学でこんな研究が行われました。


「いくつもある画像を次々と見ていき、今見ている画像が4つ前の画像と同じかどうか“Yes”か“No”で答える」





ちょっと前の画像を覚えているかどうか、つまり短期記憶に関する研究調査です。


この研究ではスポーツ、笑っている人、遊んでいる人、などクリーンなイメージの画像たちに混じって画像が使われました。


それは


エロ画像(性的興奮を感じる画像)






性的でない画像群の中に混ぜ込み、エロ画像が短期記憶にどのような影響があるのかを調べたのです。


調査に協力したのは平均年齢26歳の28人の男性たち(すべて異性愛者)。



果たしてどのような結果がでたのでしょうか・・・。






性的でない画像:正解率80%
性的な画像:正解率67%



研究者はこういいます。

「性的興奮が短期記憶の作業領域に干渉し悪影響を与えているかもしれない」




▲そんな・・・!




とはいえ、この研究は男性の異性愛者のみの調査であり、同性愛者や女性は参加していません。また調査対象も限定的(年齢、人数)であり絶対であるとは言い難いでしょう。


とはいえ、研究者はこういいます。


「インターネットのポルノ中毒者の一部が寝坊、職務怠慢、その他の問題を引き起こすひとつの鍵としてこの調査結果は役に立つだろう」


「今後は性別や性的嗜好を加味しさらなる研究をする必要性がありそうだ」




私もややエロ画像中毒のところがあり、確かに寝坊したり仕事に力が入らないなんて思い当たるフシがあります。でもそれって単にエロ画像見たくて夜更かししてるから・・・ってこともあるかもしれません。


いずれにしてもしっかり調査してもらいたいところです。そしてもしエロ画像が短期記憶に悪い、という話になれば・・・魂を削る思いでエロ画像と決別するか、それともクソの役にも立たない記憶などドブに捨ててエロ画像に殉じるかを決断しなくてはいけなくなるのでしょうね。







まぁとにかく、今日のところは篠崎愛を探しに行ってきます。




文・編集/麹町敏朗
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以下読者のみなさまの反応
  1. 1746:
  2. 2018/11/14(水) 20:02:57 |
  3. |
  4. [ 編集]

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