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別々に寝る19.7%~その理由(ワケ)は~
2012/10/22(月) 14:00:00 | カテゴリ:マイノリティー
少し前に、>『やっぱり一緒に寝るべき?』や、
>『一人で寝たい?! 43.5%~男の本音~』
という記事を書きました。
ある調査によれば、最初は一緒に寝ているカップルでも、
時が経つにつれ、別寝になるケースも多いようです。
全体では、実に19.7%が、
別の寝室で寝ているのだとか・・・。
コレは、多いのでしょうか?
それとも、少ないのでしょうか?
そこで今回は、
『カップルが別々に寝る理由(ワケ)』についてです。
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別の寝室・・・50代は31.0%
この調査は、某寝具メーカーが、
関東に住む、20歳~59歳の男女1450人から、回答を得たもの。
調査によれば、上の図にあるが、
パートナー(恋人または配偶者)と別の寝室で寝ているという人は、20代で9.4%。
続いて30代で16.8%、40代では23.2%だった。
これが50代になると、31.0%!
つまり、世代が上がるにつれて、増えている事がわかる。
また、同じ寝室であっても、別のベッドまたは布団で寝ているという人は、
20代では38.6%、30代では35.4%、40代では43.0%と、
こちらも世代の上昇と共に、増えている。
50代では40.5%だが、こちらも『同じ寝室でも寝具が別』、
または『寝室も別』という『別寝』の視点から見ると、
グラフを見てもわかる通り、世代の上昇に比例して、
増加している事が一目瞭然だ。
『夫婦2人で寝るのは、子どもが生まれるまで・・・』
『子どもの頃から、ずっと一人で寝る習慣があったため、
結婚したからといって、いきなり一緒に寝ることはムリ』
『結婚18年目にして、ようやく寝室を別にすることができ、
本当に、ぐっすり眠ることができるようになった』
この方は、今でも旦那さんが別寝に反対しているのだとか・・・。
『(別寝にして正解!)こんな快適な日々を、
お友達に比べて、20年も損していたなんて!』
一方、少数派の『一緒に寝る派』の意見も・・・。
結婚7年目、旦那さんと同じ布団で寝ている女性の意見。
『そうして休むことが、幸せだと感じる二人だから。
寝てしまえばわからない!ワケではなく、
はだけた布団をかけ直してあげたり、
相手の体調を気遣ったりすることが、人生のパートナーへの思いやりであり、
そういう一つ一つが、幸せだと感じる夫婦ですから、義務とは思いません。
権利だと思っています』
他にも、
『相手のイビキに耐えてまで、一緒に寝る意味はあるのか?』
『眠ってしまえば、寝室が一緒であろうが別であろうが同じことではないのか?』
『家庭による』
『夫婦が、互いに納得していれば、よいのでは?』
など、様々な意見があったようだ。
どちらが正解!というワケではないのかもしれない。
【Hが終わったら、そのまま一緒に寝る?~87.5%~】
若年層は別寝が多い?!
また、別のサイトのアンケートによると、
『Hが終わったら、そのまま一緒に寝る?』という質問に、
『一緒に寝る』は12.5%。
『別々に寝る』が87.5%だった。
『別々に寝る』派は、
18~19歳、20~24歳など、
若年層の割合が高いのが、特徴だという。
この年代は、学生や、家族と同居など、外泊への制約が考えられるという。
それぞれの意見を、みてみよう。
『一緒に寝ると熟睡できない』
『疲れが取れない』
主に、上記の2つの理由が、多かったという。
『ひとりに割り当てられる、布団のスペースが狭い』
『隣に人がいると、気になる』
『息苦しい』
『(パートナーまたは自分の)寝相が悪い』
『(パートナーの)イビキが大きい』
他にも、
『夏などの暑い季節以外は、一緒に寝る』という人も。
こんな意見もあった。
『彼氏が、家で布団で寝ている。
(私の家では)ベッドの横に布団を敷いて、彼氏は布団で、私はベッドで寝ています』
夫婦の意見だと思われるが、
『エッチは、子供たちのいない昼間にするので、
(エッチの後に)一緒に眠ることはない』
というのもあった。
以上の事から、今回は、
『カップルが別々に寝る理由(ワケ)』
についてでした。
『パートナーとの関係による』
『お互いに納得していれば、よいのでは?』
と言ってしまえば、それまでですが、
中には、相手を説得して別寝の権利?!を勝ち取った人もいるようです。
『一緒に寝る』とか『別々に寝る』といっても、
パートナーのイビキの問題や、日頃の生活習慣、
お互いの育った環境なども、影響しているようでした。
やはり、どちらかが正解!というワケではないようです。
それは例え、愛し合った直後であっても・・・。
<すすきタルン>
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