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女性の気持ちを盛り上げるキーワード、それは共感!





ある新聞社が行った調査によれば、彼氏を選ぶ時に譲れない点の一位は「性格」、二位は「経済力」、三位は「体の相性(20代)」と「容姿(30代)」でした。容姿といっても、それがイケメンであるということではありません。自分の好みの容姿であるということなのでしょう。

世の中には、イケメンでなくてもモテる男性はたくさんいます。そういう人達は色気があったり、話が面白かったり、なにか女性を惹きつけるものを持っています。










やはり、誰かと親しくなる過程でとても重要となるのは「会話」です。いくら相手がカワイイとかイケメンで色気があったとしても、会話が繋がらなければ関係はそれ以上深まりません。会話が楽しく盛り上がれば、ふたりの気持ちもぐっと近づくというものです。そして、盛り上がるために手っ取り早い方法が、相手との共通点を探すこと。



私、中華街の肉まん巡りが好きなの♪ お、俺も・・・(ノ´∀`*)


ここにひとつ例を挙げます。


つい先日、ある夕刊紙に掲載された記事によると、毎週末行われている脱原発デモが不倫カップルの出会いの場になってたとかなんとか。

脱原発に極端に傾倒した妻が夫にそれを理解されず、不満を持ちつつデモに参加。そこで出会う男性は、当然ながら彼女の言うことを面白いように理解してくれます。ここで生まれる共感がふたりの気持ちを盛り上げるのですね。夫はわかってくれないけど、この人は私の気持ちをわかってくれる→不倫の図式の出来上がりです。



お互いの共通点から、なにかを共感できればこっちのものということらしいです。


ただし、ろくにそのことに対して知識もないのに、適当に話を合わせるのは厳禁です。こいつ、適当に相槌打ってるだけで、話の本質がわかってない! そう思われてしまったら、会話は終了です。相手は適当に話を切り上げて、その場から離れてしまうでしょう。それではなんにもなりません。



つまんない男ねえ・・・。


自分がその話題についてよく知らないのなら、素直に教えて欲しいと伝えるとそこから会話が広がるかもしれません。しかし、なかには、知らないのならもういいわというスタンスの人もいるので、この方法がいつも有効であるかはなんとも言えません。



【出会いを探すなら、最初から共通項のある相手をターゲットに】


いちばんいいのは、最初から自分がよく知ることがらと関係あるコミュニティに絞ってお相手探しをすることです。


リアルでなら、自分の好きなスポーツサークルに入ってみる、興味のある習い事を始めてみるなどが考えられます。私個人的には、お料理教室なんかいいのではないかと思います。なんといっても女性が多いうえ、料理ができる男性は人気です。「一人暮らしで自炊してるから、レパートリー増やすために教室に入った」とかだったら、私なら注目しちゃいます。


SNSや出会い系でも、むやみにいきなりメッセージを送ったりせず、自分が所属しているコミュニティやグループのなかで絡んでいく、もしくは日記やつぶやきにコメントを残していくところから始めます。お互いに興味のある事柄をテーマにしたコミュですから、共通点を見つけて盛り上げていくのは比較的容易かと思います。出会いを目的にするのなら、リアルで会ったほうが一緒にいて楽しめるようなもののコミュがよいでしょう。スポーツでも食べ歩きでも、とにかくリアルで一緒に楽しめるものです。ネトゲやアニメなど、メールの意見交換で済ませられるようなものだと、メールで盛り上がってもリアルに会わずに終わる可能性がなきにしもありません。



会うことができても、一回だけで終わってしまう。そんな人はどういう会話をしたのか、もう一度振り返ってみるといいかもしれません。そして、次は相手を共感させられるような話題を選んでみるといいですね。



文/峰フジカ

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