性と愛の研究室 - きゃらめる民族

「前回が巨乳の悩みだったから、今回は巨根の悩み！」
そう考えていたのだが、すでに他のライターが記事にしていたため、今回は『絶倫』の悩みをテーマにお贈りしよう！

●バレたら身の破滅！　ところ構わず勃起する
精力の衰えを感じていると、うらやましい『絶倫』な男性。
しかし、絶倫は絶倫なりの悩みもあるようだ。
まず、その最たるものが「ところ構わず勃起してしまう」こと。
電車の中や会議中などにズボンの前がふくらんでしまったら、身の破滅になりかねない。
しかし、いったん勃ち上がったナニは簡単にはおさまらず、鞄で隠したり、千鳥足でヨタヨタ歩くハメになる――。
あちこちで対応策が語り合われるほど、これは切実な悩みなのだ。









●「マ○コが痛い！」と彼女から嫌われる
基本的に日本人女性は淡泊なことが多い。
また、肉体的な問題としても黒人や白人に比べて皮膚（粘膜を含む）が弱いため、過度のＳＥＸはヴァギナへの負担が大きいそうだ。
そのため、「月に２～３回もすれば十分」という人も少なくない。
そんな相手に向かって「毎日したい！」と言ったら、そりゃあ、嫌われるのも当然だろう。



●性格＆容姿ともにブスな女の誘いを断れない
男にとって、女性からモーションをかけられるのは嬉しいものだ。
しかし、それがブスだったりすると、正直、微妙…。
さらに、性格まで悪かったりしたら完全にＮＧ物件だ。
普通の男なら絶対に手を出したりしないだろう。
なのに、ヤッてしまうのが童貞・気弱男に絶倫男。
その結果、ブスに振り回されてボロボロになるというのは、割りとありがちなパターン。
童貞は社会勉強になるからまだいいとして、ＮＯと言えない男とチ○コに勝てない男は幸せになれないので注意しよう。

●金がすべての世の中！　絶倫で借金まみれ
いっそ中学生並みに、「木の股を見ただけで勃起する」レベルならいいのだが、大人になるとなかなかそうもいかないのが現状だ。
ＡＶやエロ本を大量に買い込むなんて、まだ可愛いもの。
中には風俗にハマッて収入の大半をつぎ込む絶倫男ま珍しくない。
また、筆者の周囲には借金までして出合い系で遊んでいるヤツもいた。

まぁ、何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。
性欲もほどほどなのがいいようだ。

文／月夜

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