性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンダーヘアでわかる!? アナタの本性!~毛色編~



●アンダーヘア占いの起源は古代中国!
世の中には様々な占いがあるが、そんな中に『陰毛』占いというものが存在する。
近年の悪フザケ系の占いのひとつかと思いきや意外や意外。
なんと発祥は古代中国で『人相学』『手相学』などと共に、『毛相学』として伝承されてきたのだそうだ。
今回はそんな『毛相学』を2回にわたってご紹介しよう!

●アンダーヘアの最高峰は“金色”!
中国はロシアと地続きだった上、人種に対する排他性も薄かったため、白人系の人たちもかなりいたようだ。
そのため様々な毛の色の人たちが存在し、色によってランクがあった。
その中でも最高とされたのが“金色”だ。
なんでも、漢の呂太后(?~紀元前180年)の陰毛も金色だったため、『金糸妃』という尊称が与えられたそうだ。








●漢の呂太后の陰毛は金色で膝よりも長かった!?
余談ながら呂太后の陰毛は「伸ばせば膝を過ぎ、離せば陰上に巻く」と言われる程、長くて立派だったとか。
単なる宿場役人の娘だった彼女が皇后の座にまで登り詰めたのだから、『金色最高』説はあながち間違いではないのかもしれない!?
また、夫の劉邦が死んだ後は『中国三大悪女』の一人に挙げられる程、非道の限りを尽くした呂太后だが、若い頃は夫によく尽くす賢妻だったと言われる。
少なくても劉邦にとっては最高の妻だったことだろう。

●金の次にいい黒褐色! これなら日本人でもイケる!?
さて、話を元に戻して。
金色の次に良いとされるのは“黒褐色”だ。
「おおっ、黒褐色っていうのは“黒っぽい茶色”ってことだろ? 日本人の多くが該当するじゃないか!」と筆者が喜んだのも束の間。
実はほとんどの日本人の毛の色は黒褐色ではなく、“濃い赤褐色”なのだそうだ。
うう~ん、残念。
ただし、いないわけではないので気になる方は、自分やパートナーの毛色を確認して欲しい。



●「日本人なら黒髪!」は毛相学でも同じ!
ちなみに、先述した2色が『吉』とされたのは、あくまで古代中国での話だ。
西洋では珍しくないブロンド美人たちが、全員、呂太后のように最高の幸せを手に入れるわけではないのであしからず。
また、日本の場合、もっともよいとされるのは“緑がかった黒”だそうだ。
ただし、こちらは“黒褐色”以上に数が少ないらしい。
やはり、『福相』とは絶対数が少ないようだ。
蛇足ながら、“茶色”は異性にモテるそうだ。
ただし、トラブルに発展することも多いので注意が必要なのだとか。
確かに茶髪のお兄ちゃんやお姉ちゃんには恋多き人が多いが、もめ事もよくおこしている。
まぁ、それも恋の醍醐味と思えば、さほど悪くもないだろう。
モテたいなら、まずは茶髪にすることから初めてみる!?

文/月夜


関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは