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春のパンツ祭り第3弾! パンティの歴史~後編~



『パンティの歴史』後編では、4千年の文化を誇る中国にスポットを当ててお贈りしよう!

●男も女もノーパンだからセックスするのも簡単!
他の追随を許さないほど膨大な記録の量をほこる中国だが、さすがに女性の下着に関する資料はほとんどない。
唯一、確実なのは中国の女性たちが、近年までパンティをはいていなかったということぐらいだ。
また、男性もノーパンが一般的だった。
そのことを裏付ける資料として有名なのが、漢の高祖である劉邦の逸話。
もともと下級層出身だった劉邦は行儀があまり良くなく、よく片膝を立てて酒を飲んだ。


【劉邦】

この当時の中国の衣服は、裾をゆったりさせた日本の着物のようなものか、ツーピース式で下半身に巻きスカートのようなものを着けるのが一般的。
どちらにしても、膝を立てたりすればパックリと2つに開いてしまう。
当然、劉邦の大事な部分は丸見えになってしまったそうだ。
また、『三国志演義』でも「人前で男性が女性をヒョイと膝の上に乗せて性交をする」という記述がある。
こうした状況が成立するのも、男女ともにノーパンならでは。
劉邦のチ○コ丸見えはともかく、簡単にSEXができるのはリア充とって、実に素晴らしいことだったに違いない。


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春のパンツ祭り第3弾! パンティの歴史~中編~



『パンティの歴史』中編では、世界で初めてパンティが定着したと言われる西洋をご紹介しよう。

●15世紀のフランスではノーパン娘がひっくり返ると見物人は大喜び!
前編で「紀元前3000年には、すでにパンティが存在した」と書いた。
しかし、何故か、ほとんどの国々でパンティは定着しなかった。
一番早くパンティが定着したとされるヨーロッパでさえ、一般的になったのは16世紀に入ってからだと言われている。
蛇足ながら、『風俗の歴史』(著/フックス)によると、15世紀ぐらいのフランスの農村では『ひっくり返り』という、ダンス競技が人気だったそうだ。



このダンス競技は男女が踊る際に、相手の足の裏に蹴りを入れ合い、ひっくり返し合うというものだった。
その際、女性がひっくり返ると見物人たちは大喜びをしたそうである。
なぜなら、当時の農家の女性はパンティをはいていなかったからだ。
こうしたダンスは「猥雑である」と、1555年に当局に禁止される。
ただし、結婚式の時だけは許されたため、人々は禁止前以上にダンスに熱中したそうである。
そりゃあ、いくら禁止されようが男が女性の大事な部分を見たいと思う欲求を抑えられるはずがない。
さらに、それが滅多にないことともなれば、熱中しない方がおかしい!
かつての男も正常で喜ばしい限りである。


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春のパンツ祭り第3弾! パンティの歴史~前編~



以前、筆者は『思わずドキッ!? パンティやブラジャーのルーツに迫る!』という記事で、「パンツの起源は古代ギリシャ時代。スポーツ競技などの際に局部を守るために着用されるようになった」と書いた。
しかし、改めてパンツの歴史について調べてみたところ、さらに古い時代から存在していたことがわかった。
まずは筆者の見識不足をお詫びする。
そして、今回は新たなパンツの起源をご紹介しよう!

●パンティの起源は紀元前3000年の古代シュメール文明時代!
『下着の事典』(発行:ワコール)によると、紀元前3000年のメソポタミアの古代シュメール文明時代には、すでにパンティがあったらしい。
前回の記事では「古代オリンピックが発祥」と書いたので、なんと、その2000年以上も前からパンツが存在したことになる。
その歴史の古さに改めて驚かされた。



その証拠となるのがルーブル博物館に収蔵されているテラコッタ像とレリーフだ。
これらにはおっぱい丸出しで、下半身のみに衣服を身に付けた2人の女性が描かれていた。
そのうちの1人が身に付けているものこそが、パンティだとされている。
このパンティは羊の皮で作られおり、詰め物をしたベルトがウエストに結ばれていたそうだ。
蛇足ながら、もう1人が身に付けていたのは、巻きスカートのような『ロイン・クロス』と呼ばれる下着だった。
実は先述の女性がはいていたパンティは、このロイン・クロスを加工したものだと言われている。
おそらく、ロイン・クロスが太ももに巻き付き邪魔だったため、端を固定しただろうと考えられている。



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春のパンツ祭り第2弾! 芸術作品でもモロ出しNG!? 芸術とパンツの話



『春のパンツ祭り』第2弾は格調高く、芸術作品にまつわるパンツの話をご紹介しよう!

●静かな町に物議を醸し出したダビデ像とミロのビーナス像
2012年の夏に島根県奥出雲町は、公園などに2体の大理石で作られた像を設置した。
この2体の像はイタリアの著名な彫刻家(故)エンツォ・パスクイニ氏が、ミケランジェロのダビデ像やミロのビーナス像を模して制作したものだ。
同町出身の元建築会社社長が購入し、故郷への恩返しのために2012年4月に町に寄贈した。
町は「本物の芸術作品を鑑賞できる」と感謝し、力強いダビデ像はスポーツ選手が集まる三成運動公園に。愛と美の女神・ビーナス像は、子どもを見守るよう三成公園みなり遊園地に置いた。


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春のパンツ祭り第1弾! 変わったパンツ4連発!



春と言ったら、やっぱりコレ! 『春のパンツ祭り』だろう。
第1回目となる今回は、少し変わったパンツ(一部、下着含む)をご紹介しよう!

●愛する2人はいつでも一緒(ハート) カップル専用パンツ
長年、エロ本編集をやってきた筆者は様々なエログッズを目にしてきた。
しかし、「2人同時にはけるパンツ」という発想には驚かされた。
このぶっ飛んだパンツは商品名を『Fundies』といい、下記のようなメリットをうたっている。

1、大好きな人と常に密着していられる
2、会話がはずむ
3、洗濯代が半分で済む

1と3はともかく、会話ははずむものだろうか?
ちなみに、このパンツ、米Amazonで10ドル前後で販売で販売されているそうだ。
さすがに買う人はいないだろうと思いきや、しっかり売れているらしい。
レビュー欄には「プレゼントに最適です(星5つ)」「小さすぎてはけませんでした(星1つ)」などの意見が投稿されている。
値段も手頃だし、チャレンジャーなアナタは購入してみては?



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デイトレードとは