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海やプールでのセックスで気をつけたい6つのこと


■海セックスには注意

まだ梅雨ですが7月に入れば海やプールへカップルで遊びに行く機会もあると思います。もしかしたら水中や物陰でセックス・・・!なんてこともあるかもしれません。

いつもと違う場所で興奮も上々、季節ものですがなかなかいいものだったりします。


ですがあまり考えずにシテしまうと後々面倒なことになるかもしれません。









海やプールでセックスをすることはメリットばかりでなく、デメリットも存在します。


1.砂やゴミなど
海やプールなどは思っている以上に汚い場所です。海ならば砂やタバコの吸殻なんかもあり、プールだって誰かの食べかすや何やらがある可能性があるでしょう。

そんなものが身体のあちこちについている状態でセックスをする・・・いろんなところにそれらが入り込みそうで怖いですよね。


2.雑菌、虫など
外でセックスをする以上、これは避けられない問題かもしれません。特に海の中でいたす場合、塩水の中で摩擦されることによって性器が傷つき、そこから雑菌が入る可能性があります。

また蚊やその他寄生虫なども居る可能性もあり、虫除けスプレーなどの対策も必要かもしれません。


3.周囲の目、投稿サイト
遠くにいるからきっと見えないはず、そう思っていても意外に相手は近いもの。しかもセックスをしているというのはなんとなくわかるものです。
そんな第3者が運悪くデジカメなんて持っていたら、ズームでバッチリ撮影されて即日ネットの掲示板やニュースサイトに投稿されてしまうかもしれません・・・。

誰かの姿が見えたなら即やめることをオススメします。



4.管理者、警察の目
海やプールには管理する人がいます。事故がおきていないか、悪さをするやつはいないかと目を光らせているのです。
そんな彼らに自分たちのセックスしている姿が見つかったら・・・きっとただではすまないでしょう。
最悪の場合、警察に突き出されるなどの可能性があります。

できるだけ管理者の目を盗める場所を考えましょう。



5.窃盗にも注意
物陰や水中でセックスしているとき、あなたは貴重品を持っているでしょうか?たぶん持っていないですよね。ロッカーに預けていたり誰か荷物番がいるなら別ですが、何も対処をしていなければ盗人の格好の餌食となってしまいます。

貴重品に気を配り、万全の体制でセックスに臨むことをオススメします。


6.コンドーム等は厳しい
いつも生でしちゃうような人たちなら関係ないかもしれません。しかしゴム必着なのであれば、水中でのセックスは控えたほうがいいかもしれません。水によりゴムのヌルヌルが取れキュッキュとして膣を傷つけたり、真水でない場合ゴムが水中の成分により劣化して破けるなどの恐れがあります。
またおもちゃなども完全防水と謳っていても海水などでは塩水により劣化する可能性があります。

そういった場所でも使えるものを用意するか、いっそ生でするかを選んだほうがいいかもしれません。



参考


まだまだ日本は梅雨の時期ですが、夏に向けて万全の準備をしてセックスに挑んでみてください。



文・編集/麹町敏郎
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