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「彼女って太ってる?背が高い?」、体形別に見るセックスのやり方


愛があれば乗り越えられる

デブ専の風俗に出入りしていた会社の先輩。遂に彼女ができた~って紹介された女性も・・・やっぱり太ってた。セックスどうやってるんですか?

そこで今回も某サイトの出会い系コミュニティーサイトの女性会員様のアンケートなどから『「太ってる?背が高い?」、体形別に見るセックスのやり方』についてまとめました。

ちなみに先輩は、あの柔らかさが堪らない、と言っていました。


関連質問:女性に質問です、好きな男性は自分と、どれ位の身長差が良いですか?なるべく現実では無く理想でお願いします!勿論、現実的でも良いですよ!オカマも回答OK!(o_ _)ノ彡








【】(女が)太っている


太った女性とセックスする場合、どうしても気になるのがぜい肉。奥まで辿りつけない、なんてことは想像に難くない。果たして先輩はどうやって楽しんでいるのか・・・

◆テーブルやデスクを使う
思いきって旦那にしてる時ちゃんと気持ちいい?って聞いてみたらやっぱり、太ももの肉で奥まで入らない、最初は気持ちいいけど途中で入ってるかどうかわからなくなる、などと言われました(年代不明)」など、太っている女性も好きで太っているわけではなく、それなりに悩みは多い。

そんなときはテーブルやデスクをうまく活用してセックスをしてみよう。まず女性にはテーブルやデスクなどに仰向けに寝てもらう。そして男性は立ったまま、挿入し。これにより女性の体重を支える必要がなく、またぜい肉や太ももに邪魔されることもなく、下から上へスムーズに挿入ができようになる。

突くだけじゃなくて、もう少し挿入感もほしい、といった場合には、男性は片足をテーブの上に乗せて、女性の脚を抱え前進するように挿入&ピストン運動をしてみるのもいいだろう。女性が動かなくても深い挿入感が味わえるはずだ。

◆仰向けにしてお尻を持ち上げる
ベットでセックスする場合は、男性が正座をして、その上に女性が仰向けでお尻を乗せるスタイルがおすすめだ。お尻が大きい女性には不向きだが・・・お腹ポッコリの熟女を相手にするときには効果的な体位になる。

仰向けでお尻の下を男性に持ち上げられるため、お腹の脂肪が上半身に流る。そうすると敏感なクリトリスに覆いかぶさる脂肪が軽減するため挿入がしやすくなる仕組み。ただし、膝が痛い男性には、負担がかかるため注意が必要だ。

◆男も肥満なら背面騎乗位
ふたりとも肥満体で肉がぶつかり合う、といったカップルには、背面騎乗位が良いだろう。男性が仰向けになって女性に上から挿入してもらい、さらに女性は体を男性の脚のほうに倒してうつ伏せになりなってもらう。こうすればお互いのお腹の肉が邪魔にならず、陰部だけだが露出して挿入が楽になる。

とにかく肉で奥まで届かない、といった悩みが多い。まあ男性のペニスのサイズ(長さ?)の問題もあると思うが、とにかく脂肪をうまく流してあげて敏感な部分を露出して、挿入感や結合感を味わってほしい。



【】(女の方が)背が高い


一方、自分(男)より背が高い女性を相手にする場合。「極端な身長差でない限り大丈夫です。私は171で中学の時は相手が165前後の人としましたが立ちバックとかじゃなければ問題なかったです。(10代独身)」など、あまり気にすることはないようだ。ただ無理な体位もあるので、より効果的なセックスについて見てみよう。

◆椅子を使って脚の長短を調節
身長差のあるカップルの場合、椅子は有効な道具になる。まず背が低い男性が椅子に座り、その太ももの上に女性が乗って挿入する。これだけで脚の長短を気にすることがなく、挿入に没頭できるはず。女性が脚を開けば開くほど深い結合感を味わえる。

また挿入したまま、女性は上半身を前に倒し床に手をついてもらおう。いわゆる後背位になる。このとき男性は女性の太ももを支えてあげながら、ペニスを上に突き上げるように動いてみよう。より深い挿入感を味わえるはずだ。

◆ここでもテーブルを使う
もう一つの後背位の方法として、テーブルやデスクを使う。女性には腹ばいでうつ伏せになってもらい、男性はそのへりから挿入してみよう。自由自在に挿入が楽しめるはずだ。ただテーブルの高さは自分の身長に合ったものを使う必要があるぞ。

女性のほうが背が高かったり、脚が長かったりすると、本来は喜ばしいことだが、ことセックスに関してはやりづらい体位がでてくるのも事実。身長差を感じない工夫が、ここでも必要だ。

女性のほうが太っているケース、背が高いケース、と2パターン見てきたが最終的に大事なのは「愛」。セックスに回答は無い。誰にも見られるわけではないんだから、2人でよく話し合って、お互いが無理なくそして気持ち良くなる体位を探ってみよう。

今後も「セックスにもう一つのコミュニケーションを」、を合言葉にセックスライフに役立つ、プラスアルファの知識を提供していきます。

※参考文献:「40歳からの新・大人の愉しみ」「40歳から極める新・大人の歓び」(共にナガオカ文庫、吉田潮著)

編著:青木サカン  ※TwitterFacebookはじめました。
セックスコミュニケーター、オナニー研究家、官能小説家。大学卒業後、しばらくサラリーマン生活を続けた後、念願の起業。しかし長くは続かず挫折。借金はなかったもの引きこもりがちになり、ネットに没頭するなかでリサーチ力と表現力を開花させる。電子書籍サイト「ヨミーバ」にて、「男の知らない女のセックス19の心理」「まだ男の知らない女のセックス19の心理」「血液型によるセックスのやり方」を販売中

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  1. 1747:
  2. 2024/03/24(日) 15:30:54 |
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