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外国人とセックスしたい! 【海外編】




前回は、外国人とセックスしてみたいとお思いの方向けに、日本国内での外国人との出会い方を紹介してみました。

あたりまえのことですが、日本にいる外国人の数は限られます。その少ない外国人の中でセックスまで漕ぎ着けられそうな人となると、確率はそれはもう果てしなく低くなります。

それなら、外国人ばかりいる外国に行って相手を探してみるほうが早道ではないでしょうか。夏に海外旅行を考えている人は、その可能性も含めて今からプランを練ってみるといいかもしれません。











まず、男性の場合、女性ほど簡単にセックスまでの道のりは開かないでしょう。相手が日本の文化に興味があるとか、何かのきっかけであなたの人間性に好意を持つとかでないとなかなか話すきっかけは掴めないと思います。いきなり路上やカフェで話しかけられたりすることもあるかもしれませんが、なにかウラがあることが多いと思って間違いありません。

せっかく外国まで来たのに受身の姿勢でいると、なにも起こらないまま帰国するハメになります。出会いが欲しかったら、自分から行動しましょう。では、どんなことから始めたらよいでしょう。


■宿泊先ホテルの朝食などで近くに座った人に話しかける。




宿泊先の食堂なら、外のカフェやレストランでいきなり話しかけられよりは安心感があります。もし、ひとり旅や同性同士のふたり組みがいたら、話しかけてみるといいでしょう。軽く挨拶からです。そこで観光の話になれば、一緒に回ろうというふうになるかもしれません。


■移動中の電車や飛行機の中で隣り合わせた人に話しかける。

寝ていたり音楽を聴いていたりばかりなのはもったいないです。もし隣やボックス席の向かいに座った人がカップルでなければ、話しかけてみましょう。目的地が同じかもしれないし、あとあと合流できるかもしれません。


■旅友募集サイトなどで事前に現地ガイドを頼んでおく。

現地で声をかけたりする勇気がない場合は、事前にあたりを付けておくことも可能です。出会い系サイト、友達探しサイト、旅友募集サイトなどで、現地ガイド・飯友として募集をかけます。あとは応募のあった人から、気に入った異性を選べばいいでしょう。






以上、例として三点を挙げましたが、それぞれにこの先まで行くにはそれ相当の努力と押し、そしてある程度の語学力が必要とされます。一緒に過ごせたものの、「楽しかったわ」と言われただけで終わる可能性は少なくありません。やはり、確実にセックスに結び付けたいのなら、プロを頼るのが安心です。


■プロの方にお願いする。



日本では売春は違法ですが、世界には合法の国も多くあります。違法売春の摘発に巻き込まれたりしないよう、合法の場所を選びましょう。有名所ではオランダ。アムステルダムでは飾り窓で女性が待機しており、気に入ったところを選んで料金交渉するそうです。ウィキペディアによれば、デンマーク、フランス、スイス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、チェコ、オーストリアなどの近隣国でも売春が合法とされています。ちなみに、オランダ、スイスでは16歳以上が売春合意年齢。16歳を買春しても合法ということです。ヨーロッパ以外では、主にタイ、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ合衆国のネバダ州で売春が合法化されています。


いっぽう、女性の場合は、ひとりや女性ふたりで行動していたら現地の男性から声がかかることが珍しくありません。もし、全然話しかけられなかったわということであれば、露出多めの服装でクラブやバーに行き、物珍しそうにキョロキョロしていればまずお声がかかります。ただ、外国人観光客狙い専門の男で、身体だけでなく所持金までも奪う輩がいますから、ドリンクに薬を盛られないように気をつけましょう。


プロにしても素人を相手にするにしても、ボッタクリや犯罪に巻き込まれないよう、くれぐれも注意してください。それと、避妊と性病予防は完璧に!



文/峰フジカ
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