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【メイド喫茶オーナー】女の子のアメは絶対しゃぶれ!




メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第52回

アレじゃなくて、アメですから。
勘違いして、ハアハアしないようにお願いします。
今日は、本当に女の子とお菓子の話。









■女の子は、いろいろ持ってる

「はい、アメちゃん、アメちゃん、どうぞお!」
大阪のおばちゃんは、大体、バッグの中に、
アメを忍ばせていて、なんかあると、
それを出してきて、舐めさせようとします。
おばちゃん独特のサービス。
でも、これはね、おばちゃんだけの
限定サービスではありません。
女の子たちもバッグの中に、アメだの、
ちょっとしたお菓子だの忍ばせていて、
「ねえ、ちょっとなんか甘いものないの?」
とかいうと、うれしそうに出してくる子が多い。
大阪のおばちゃんと一緒です。


■「僕は甘いものはちょっと」とか言わないの。

女の子は、誰かと一緒にお菓子を食べることが大好き。
という習性がある。
女の子は、たいてい、お菓子大好きだけど、
ただ単に、お菓子大好きなわけじゃない。
皆で、分け合って食べることがポイント。
うちのメイド喫茶でも、たまに、お客さんが、
お菓子などを差し入れてくれることがありました。
で、ここで、一緒に食べるか食べないか、で、
加点が全然変わってくる。
「はい、○○さん!一緒に食べよ!」
と言われた時に、
「ああ、僕は、甘いものいらないよ」
と断ってはいけない。
いけない、ってことは別にないんだけど、
この時、一緒にお菓子を食べない男子は
得点が著しく下がる。
「わあ!うまそう!食べよお、食べよお!」
という男子の方が、断然、女の子との距離が縮まる。
たかがお菓子なんですけどね。



■一緒に食べることが女の子には大事

大体、子供のおままごとを見ていても、
女の子は、おかあさんの役で、
周りに、いろいろ食わせたがる。
「はい、パパ、ごはんですよ」
「ありがとう、もぐもぐ」
「どう、おいしい?何がおいしかった?」
ってなものですよ。
女の子は自分の手から渡した食べ物や飲み物を
ヒトがおいしそうに食べたり飲んだりするのを見て
喜びを感じるのです。
だから、メイドになりたがる女の子は多い。
そして、女の子は、渡したお菓子を、
男子が食べる様子を一生懸命見ている。
つまり、大げさに言えば、これは、
超ミニマムな擬似夫婦生活みたいなものです。
1個のアメでも、一緒にしゃぶったか、
しゃぶらなかったかで雲泥の差になる。
たかが、お菓子とあなどるなかれ。
ここに、女の子と仲良くなるスタンスの
取り方のコツがあるのです。



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ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」「女の子の取扱い講座」「ヒロN式日本昔話」小説「一休さんと野盗弥太」電子出版にて発売中。

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