性と愛の研究室 - きゃらめる民族

~リア充を目指すサイトです~

最新記事
おすすめの記事

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ビバッ! バカエロ映画で人生の無駄遣いを体感!



人生には無駄なことも必要だ。
しかし、いくらなんでも「こんなことに使ったらもったいない」ということもある。
今回はそんな人生の無駄とは何かを実感させてくれる、伝説のホラー映画をご紹介しよう。

【キラーコンドーム】
人生の無駄遣いレベル★★★☆☆


タイトルを見ただけでバカエロを感じさせてくれる本作は、もちろん内容も期待を裏切らない。
32センチの巨根の持ち主である刑事と、性器を食いちぎるキラーコンドームとの死闘というトンデもさ!
さらに主人公がゲイなので、B級ホラー唯一の見所とも言える女の子のヌードすら出てこない。
けっこう、いい役者を使っているにも関わらず、それを感じさせないダメダメな出来栄えは、まさにバカエロ・ホラーというに相応しいだろう。








【アタック・オブ・ザ・キラートマト】
人生の無駄遣いレベル★★★★☆


人を殺そうとねらっているのは、コンドームだけではない! 実はトマトもだったのである。
しかも先述のコンドームには「淫奔を諌める」というけっこう深い陰謀が裏に隠されていたが、こちらのトマトは理由もなく人間を襲うのである。
ただしコンドームよりマシな点もある。それは水場が多いため、水着のお姉ちゃんたちを拝めることだ。
うん、でも、それだけ。さしてエロい演出はないので、間違っても期待などしないように。




【死霊の盆踊り】
人生の無駄遣いレベル★★★★★


キング・オブ・バカエロ映画といえば、本作を置いて他にはない!
なにしろ、観た人はこぞって「史上最低のハリウッド映画」「Z級ホラー」と酷評。
タレントのタモリさんにも「こんなにつまらない映画は初めて」と言わしめた作品なのである。
そんな評価を裏切らずホンッットにつまらない。
なにしろ、内容といえばコスプレをしたお姉ちゃんたちが、単にストリップをしながら踊るだけ。
それもプロの洗練されたダンスとは程遠い、素人の創作ダンスが延々と続くのだ。
せめてライトやカメラアングルに凝るなどの工夫があれば少しはマシだが、ただただロングショットで垂れ流される。



『キラーコンドーム』や『アタック・オブ・ザ・キラートマト』はそれなりに楽しめた筆者でさえ、最初の15分ですっかり飽き3倍速で流したぐらいだ。
ちなみに、それでも内容的にまったく問題なかったという、本当に「内容がないよう」という映画である。
人生の無駄遣いを体験したい方にオススメの迷作である。

文/月夜
関連記事




以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
(設定すると投稿後編集/削除が出来る)
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら









デイトレードとは