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浮気を円滑にする9つのチェックポイント


■浮気をしたがる人たち

とある調査によるとドイツ人の8割くらいが浮気願望があるという話。本当かな?と思っちゃう数字ですが、ちょっとした火遊びくらいならしてみたいっていうのもわからなくはないですよね。

今回は浮気をするうえでのいくつかの注意点なんかを書いていきます。







大手出会い系SNSのアシェリーマディソンの調査によるとドイツ人の76%が浮気・不倫に興味があるとのこと。また4人に1人が定期的に恋人と自宅で喧嘩をしてしまうのだとか。



まぁ出会い系での調査ですからそりゃそうだろという感じもします。ですが実際に浮気願望って少なからずあったりするものですよね。「据え膳食わぬは」なんて言葉もありますが、目の前に美味しい料理があれば食べたくなるもの。浮気もチャンスがあればやってみたいって思っちゃうかもです。


とはいえ軽い気持ちの浮気でも発覚すれば大事になったりするものです。また浮気がバレないための努力もけっこう大変だったりするもの。
そこで今回は浮気での注意点なんかをいくつか書いていきます。


・浮気を考える前に
浮気をするということは何気に大きな決断です。資金繰り、将来、パートナーに対しての裏切り、、、いろいろ考えるべきことがあります。
もしパートナーに対する不満があるのであっての浮気心であるならば、一度その不満をぶつけることが必要かもしれません。建設的な話ができない、解決しないと思ったならば、真剣に浮気を考えるのも一つの手かもしれません。


・浮気の場所選び
あくまでも浮気=ちょっとした火遊びということであればパートナーにバレるわけにはいきません。ですから当然パートナーのレーダーにかからない場所選びが必要になります。
かといって遠すぎると自分が大変です。一駅、二駅離れたカフェやレストランでパートナーの気配を感じない場所を選びましょう。面倒ですけどね。


・浮気のアリバイ工作
浮気ではアリバイ工作も重要なポイント。「友人(知人)に会っていたよ」なんていいわけする人がいますが、それはよくありません。もちろん仕事関係も。親しい人間関係だとイザというときにバレる可能性が高まります。
あなたにとって微妙な知人、パートナーが接触しないであろう人物をアリバイに利用する方が安全かもしれません。


・残業を言い訳にしない
残業を言い訳にするのは意外と危険です。元々忙しい人ならばそれも可能でしょうが、そうでなければ突然忙しくなるというのはあまりにも不自然です。
「新規プロジェクトが立ち上がって忙しい」なんて言い訳もありな気がしますが、会社というのはイザというときにパートナーが確認をとりやすい場所だったりするのでやめておきましょう。


・浮気をする相手
浮気をするのはどんな人がいいのでしょうか?同僚、友人・知人、パートナーの知り合い・・・これらは絶対にいけません。近場であればあるほど簡単にバレてしまいます。またバレた後に社会的に復帰するのも難しくなるかもしれません・・・。


・浮気の痕跡
一昔前だったらワイシャツの口紅や香水、石鹸の匂いなんかで「ちょっとアナタ!何よこれ!」なんてなっていました。しかし今ではちょっとした隙に携帯メールを見られて「何よこのメール!」となっています。
本気で浮気をするのならこういった証拠を残してしまうのは三流です。何かサイトを通してのやり取りやパスワードでロックしたPCでやりとりするほうが無難です。また携帯メールなどの場合はすぐに破棄するように心がけるべきです。


・浮気は現金主義
浮気がバレる一つに“カード会社からの請求”というものがあります。ホテルやバーでの妙な支払い。そんなものが続けば勘の悪いパートナーだって気がつくはずです。
浮気相手と遊ぶときは常に現金でいったほうが足がつきません。どうしてもというときはせいぜい3ヶ月に1回くらいのカード利用に抑えましょう。


・浮気は同志
三角関係になるような浮気というのはよくありません。浮気相手の嫉妬を生みそれが原因で崩壊します。
より安全に火遊びをするためには相手も浮気であることが重要です。どちらもパートナーがいる状態で遊んでいるという対等な関係こそが長続きする秘訣なのです。


・浮気は責任感を持って
ここまでくれば浮気はほぼ簡単に長続きさせることができます。しかし一つだけ絶対に守らなければならないことがあります。それはコンドームの着用。
浮気である以上、それは遊びです。パートナーがいる以上、彼・彼女に対する責任は存在するのです。



とまぁここまで書いてみて、私は浮気というものをしたことがありません。ぶっちゃけここまでするのって面倒というか・・・。ですがもしここまでできるのであれば浮気をするのも一つの趣味というか遊びとして確立できるのではと思います。
もし興味がありましたらご参考にしてみてください。

参考
Nach dem Urlaub ist vor dem Seitensprung

文・編集/麹町敏郎

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