- 「そんなことで?」と女性に呆れられる落ち込みポイント9パターン (02/10)
- 「嫌な女!」と同性からの評価を下げる抜け駆け行為9パターン (02/08)
- 実は面倒!?バレンタインに対する男子のリアルな「本音」9パターン (02/07)
- ケンカ中の彼氏がブチキレ!火に油を注ぐNGワード9パターン (02/06)
- 入試当日に男友達からもらうと緊張がやわらぐLINE9パターン (02/06)
- 本命男性だけに言う「今度食事でも…」の見分け方9パターン (02/05)
- 「オッパイの小さな女の子」を抱きしめたくなる瞬間9パターン (02/04)
- 甘いものが苦手な男性に喜ばれるバレンタインの贈り物8パターン (02/03)
- 「ハァ? そういうこと言ってるからモテないんだよ!」と周囲の女性に呆れられている「理想の彼女に求めること」9パターン (02/02)
- 年収1000万以上の高収入男性が求める結婚相手の条件9パターン (02/01)
- 彼氏とケンカ寸前!仲直りに効く「気分転換」の提案9パターン (01/31)
- 結婚前提で男性を探すとき「絶対に外せない条件」9パターン (01/30)
- 先に言えよ!デート中にイラッとする彼女のセリフ9パターン (01/29)
- つまらない映画を観たときのリアクション8パターン (01/28)
- 深刻な女性不信を乗り越えたきっかけ9パターン (01/27)
- 女の子をキュンとさせる「細身男性の魅力」9パターン (01/26)
- いま思うと選んで正解だった「初カノを初デートに誘った場所」9パターン (01/25)
- 「モテそうだね。」と言ってくる女性の本音8パターン (01/24)
- 「男のくせに女々しすぎる!」と女性を呆れさせる「片思いの相談」9パターン (01/23)
- 家事ができることをアピールする方法8パターン (01/22)
月の魔力~犯罪増加と魔女集会~
2011/09/10(土) 22:16:40 | カテゴリ:話題
今年の十五夜は9月12日。そろそろ和菓子屋やスーパーなどで、お月見用の団子やススキを目にしている方も多いだろう。
そこで今回は月にまつわる怖くてエロい話を紹介しよう。
●満月の夜には犯罪や交通事故が増える!?
「月の満ち欠けで犯罪や事故の数が変わる」という話は、たぶん誰でも一度は耳にしたことがあるだろう。
けれど、残念ながらこの説には信憑性がない。
少し前まではアメリカの精神科医アーノルド・L・リーバーの研究結果が根拠として持ち出されたが、これは自身の理論に合った事例だけを選出するなどかたよりが多く、とても信じるには値しないそうだ。
ただし、満月の夜に狂暴になる精神疾患者や、「満月の夜は精神が高揚する」という説を信じることによって犯罪に走る者がいることも事実だ。
だから、いくら月が美しいからといっても、あまりハメをはずすのは危険だ。
特に女性はレイプも増えると言われているので要注意!
十五夜だからそこ早めに帰って、自宅からシミジミと月をながめることをお勧めする。
気になる記事月夜の狂気(Moon light) 月神話(Gyokuto's Page 玉兎) 太陽と月の神話(太陽と月の神話) 番外 お月見だんご(季節のレシピ) 満月の日には犯罪が増える?英警察発表(国際ニュースAFPBB)
日本人にはあまり馴染みのない言葉だが、“エスバト”とは満月の夜におこなわれる魔女の集会のことである。
早い話が満月の夜限定のサバト(魔女集会)というわけだ。
そして、サバトにつきものなのが“乱交”。
集まった魔女たちは服を脱ぎ捨て全裸になり、悪魔と交わったと言われている。
ちなみに、一説によると“エスバト”はもともと月を信仰する土着宗教で、そこに集まった人々は“ムーン・ケーキ”と呼ばれる薄焼きのパンを食べ酒を飲み交わしたという。
【サバトの様子】
つまり、日本でいうところの“月見”そのものだ。
しかし、それが一神教の西洋では魔女集会ということにされてしまったのだから、信者たちには同情するしかない。
今年の十五夜は日本の寛容さに感謝しながら、月をサカナに一杯といくのもいいだろう。
文/月夜
- 関連記事
以下読者のみなさまの反応
コメントの投稿
トラックバック