性と愛の研究室 - きゃらめる民族

いつものピストン運動に一工夫！

「最近、エッチがマンネリだよね…」
そんな風に彼女から言われた――もしくは自分自身で思っているという方もいるだろう。
そうした時、新しい体位を試したり、シチュエーションに凝ったりするのもいいことだ。
しかし、意外に忘れがちなのが、挿入した際のピストン運動。
そこで今回は、改めてピストン運動のおさらいをしてみよう。

●上下運動
一番基本的な動きだし、男性にとって一番気持ちがいいのが、この上下運動。
そのため少し油断すると、つい上下にピストンするだけになりがちだ。
しかし、それでは確実に彼女は飽きてしまう。
彼女を飽きさせないためには、一回深く突いたら次の５～６回は浅くするなど変化を、常に付けることを心がけよう。







●回転運動
腰をひねったり回したりすることによって、ペニスが円を描くような動きをする運動。
膣内を不規則にかき回すことにより、女性により多くの快楽を与えると言われている。

●斜行運動
挿入角度を変えてジグザグに動かすことで膣壁を刺激する運動。
ある程度のテクニックが求められるが、この変化に飛んだ動きは男女ともに強い快楽を与えると言われている。



●圧迫運動
女性の下腹部の曲線に合わせて身体を密着させることにより、恥骨がクリトリスに当たって圧迫刺激を与えるというもの。
意外と思われるかもしれないが、実はもっとも女性に快楽を与えるのがコレ。
特に膣が未発達なＳＥＸを覚えたての女性には、効果が高いと言われている。

特別なことをしなくても、腰のフリを研究するだけで脱マンネリは可能なのだ。
「アナタとのＳＥＸは退屈」なんて言われる前に、ぜひ実践してみて欲しい。

文/月夜

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