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【メイド喫茶オーナー】もてたいのか、やりたいのか


メイド喫茶元オーナーの【女の子クイズ】第1回

■はじめにーー実は、もてるには、勉強が必要である。


ボクは、仕事柄、もてない男女から、よく相談を受けます。
つまり、「自分はもてないんだけど、どういうふうにすれば、もてるようになりますか?」と。

で、いろいろ話を聞いてみると、男女とも、異性のことを全然知らない人が多い。
世の中、エッチな意味では、いろいろな知識があふれ返り、男女ともに、おかずには、事欠かない世の中なんですが、肝心の「男と女」の本当の部分は、皆、「知ったこっちゃない」と投げだしていたり、省いていたりしてますねえ。

たとえば、男子は、女の子の外見ばかりにとらわれて、女の子の頭の中身については、全然知識がなくて、じゃあ、実際に、女の子って「どういう物の見方」をするのか、全然わからないヒトが多い。
彼女がいる人でも、極端に言うと、結婚しているヒトでも、そういうことを知らずに過ごしてきてしまったヒトも沢山います。
逆に、女の子のほうもそう。

で、こういうヒトたちは、いざ、異性と付き合いたい、付き合わなくちゃ、となった時、どう考えるかというと、「自分がこう感じるのだから、このヒトもこう感じるに違いない」と、無意識のうちに、決め付けて、行動しているんですね。

確かに、男女って言ったって、同じ人間なんだから、そんなに違うわけじゃあありません。まあ、95%くらいは、同じです。
お腹が空けば、なんか食べたいし、食べるならおいしいものが食べたいし、寝てなければ、眠たいし、トイレに行きたければもじもじするし、まあ、それは男も女も一緒。
でもね、男と女では、全く違うこともある。
鏡に映したみたいに正反対のこともある。
ここのところがわからないと、うまく付き合えないもんなんです。
そして、それは、ちゃんと大人になるときに、誰かが教えてあげないと、身につかないものなのです。










■もてる人間は、異性のことがわかっている

で、もてる人間っていうのは、そういうのが身についている。
もてない人間っていうのは、そういうのが身についていない。
じゃあ、もてる人間っていうのは、どういう場で、それを身につけているか、っていうと、正面きって、学校に通って、学んだわけではありません。
多くの場合は、恋愛を通じて、経験的に身につけるもんなんです。

つまり、男は女から、女は男から、つきあっているうちにわかってくることがあります。
しかし、その最初の一歩がうまくできなかったヒトも多い。
たとえば、中学生の時とかに、女の子とつきあわないで、ろくに話もしないで、過ごしてしまったとか。30過ぎても、デートひとつしなかったとか。

この読者には、そういうヒトもいるんじゃないかな。



■一緒に考えよう!女の子クイズ


でもね、そういうヒトでもあせる必要はありません。
だって、このコラムに出会えたんですから。これから、勉強すればいいんです。
これから、いろいろと「女の子の正体」について、メイド喫茶のオーナーだったボクが
教授していきますから、一緒に楽しみながら、勉強していきませんか?

このコラムは、楽しく勉強できるように、クイズの形をとって、進めていこうと思います。その方が、読みやすいでしょ?

では、早速はじめましょう!

まず第1問は、こういう問題です。
「まず、あなたのスタンスについて、考えてみましょう!
あなたは、女の子にもてたいのですか?やりたいのですか?」
さて、これは、どうでしょう?
あなたは、そもそも、女の子とどういうふうに付き合っていきたいのか、
考えたことがありますか?
この際、ちょっと考えてみませんか?

では、次回、これについて、解説していきましょう。
ちょっと、考えてみましょうね。


ライター:ヒロN
コラムニスト。コピーライター。プランナー。1958年生まれ。生物学的にはおっさんですが、精神年齢的には、中学生程度です。2005年から2008年 までメイド喫茶を経営。その経験を活かし、「女の子の取扱い説明書」なる本を書きました。著書「メイド喫茶元オーナーが書いた女の子の取扱い説明書」「男 のダイエット」「脱力系シニアライフのすすめ。」(いずれも無双舎刊)震災、災害時のサバイバル法「ヒロN式サバイバル読本・耐災力」電子出版にて発売中。


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