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「セックスするとキレイになる」は本当か!?



セックスでキレイになろう!

これは80年代後半から女性誌がこぞって叫び始め、現在まで受け継がれる定番のキャッチフレーズだ。
しかし、はたして本当にセックスすると綺麗になるのだろうか?
結論から言うと女性限定なら真実。だが、男性に限るなら必ずしも真実ではない。
なぜ性別によって結果が違うかというと、それは分泌されるホルモンが性別によって違うためだ。









●美しさの秘密は女性ホルモンにあり
女性に分泌されるホルモン・エストロゲンには肌のはりやツヤを良くする働きがある。
さらに女性の中には男性と付き合い始めた途端に月経障害が改善されたり、いったん閉経した月経が復活したと話す者が多くいる。
月経が正常になるとホルモンバランスが整い体調も良くなるから、当然、美しさも増しているはずだ。
やはり、女性にとってセックスは美容にいいものなのだろう。

だが、男性に分泌されるホルモン・エストロゲンには全身に筋肉をつけ毛深くし、髪の毛を薄くする作用があるのだ。
「ハゲで毛深くてゴツいおじさん」というのは、一部の愛好家を除けばあまり好まれる容姿ではない。
したがって、男性にとってセックスは美容的にマイナスと言うしかない。



●セックスで明確に身体が変化するISの人たち
男であり女でもあるIS(インターセクシュアル)の人たちには、セックスによる変化が顕著に現れるという。
セックスの際にヴァギナを使うと胸がふくらみ腰はくびれて女性的な身体つきになり、逆にペニスを使うと胸はしぼんで体毛が濃くなるなど男性化が進むのだそうだ。
そのため、どちらかの性別に近付けるための治療中には、逆の性別特有の性器を使わないように医師から指示を受けるそうだ。
彼・彼女たちにこれだけ影響を与えるのだから、一般の人たちにとっても無関係なわけがない。
「セックスでキレイになる」は本当なので、女性陣は臆することなく、セックスにはげんで欲しい。
また、男性陣は女性をベッドに誘う際、「キレイになりたかったらセックスをするといいそうだよ」なんて口説き文句を使ってみてはいかがだろうか?

ただし、過ぎたるは及ばざるごとしという格言もある。
美容の大敵である睡眠時間をけずってまでセックスしたり、不特定多数とのセックスは男女ともに悪い影響がでるそうなのでご注意を願いたい。

文/月夜
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