・わずか30秒の動画

「危険ドラッグの恐怖」と題されたこの動画は、わずか30秒しかない。しかしそのたった30秒で、危険ドラッグに手を出してしまったら、どんな結末を迎えることになるのかを、わかり易く表現している。

・凄まじいタッチで表現

動画の冒頭で、お香やハーブ、バスソルトと偽って販売されているケースを紹介したうえで、これらに手を出すと健康被害や、自分自身のコントロールを失うことさえあると訴えている。そのアニメーションがこのうえないほどに禍々(まがまが)しい。人格が崩壊してしまう危険を、凄まじいタッチで表現しているのだ。

この動画を通して、少しでも多くの人に危険ドラッグの危険性が伝わり、これらの危険薬物が撲滅することを願うばかりである。

参照元:YouTube、神奈川県「危険ドラッグについて」