性と愛の研究室 - きゃらめる民族

性感帯はどこと聞かれたら、あなたはどう答えますか？

乳首や性器はもちろん、お尻、首筋、おへそなどと答える方が多いのではないでしょうか。

でも、自分が知っているところ以外にも、意外な部分に性感帯があったりするかもしれませんね。その新しい性感帯を発見するには、どうしたらよいのでしょうか？

パートナーがいらっしゃる方は、お相手に全身を指でやさしく撫でてもらったり舐めてもらったりすると感じるポイントを発見できると思います。

パートナーがいない場合は、こんな方法で性感帯探しをしてみてはどうでしょうか。










【まずは顔からスタート】


まず、ローターを用意します。

そして、ローターを身体中に這わせてみましょう。


最初は顔から。耳、眉毛、くちびる、首筋・・・。
それぞれのパーツを、ローターをていねいにまんべんなく這わせていきます。





意外なことに、眉毛や鼻も感じたりするのです。ローターの振動音がうるさいですが、耳は人気の性感帯だけあってかなり感じます。


顔のあとは、身体に移ります。

脇、腕、手のひら、指、お腹、わき腹。乳首や性器がとても感じるのはわかっていますので、まだローターを当てません。内腿、膝の裏、ふくらはぎ、そして足の裏、足の指の間と続けます。



【身体の隅々まで・・・】


ここまできて、ひとつ問題が。まだ、一ヶ所ローターを当てられてない場所がありますね。そうです、背中です。ひとりでは、背中まで手が届かないじゃないですか。無理すれば届かないこともないのですが、こんな姿勢ではリラックスして性感帯を探すことができません。

そこで登場するのが、洗濯ばさみ付きハンガーです。これが問題を解決してくれるのです！　

まずは、洗濯ばさみ付きハンガーにローターのコード部分を挟んで、本体を吊るします。そして、その下で四つんばいになります。ローターが背中に届くように、吊るす部分の長さを調節してくださいね。





身体を動かして、背中、お尻の隅々までローターを当てます。ローターはふらふら動いて自分の思うところに当たらないかもしれません。まるで、パートナーに焦らされているみたいですね。



【仕上げはやっぱりいちばん感じるところで】


ここで、前回でも活用した「妄想」の登場です。

ローターにつながっているのは、洗濯ばさみではありません。あなたの大好きな人なのです。お相手は、焦らしてなかなか気持ちいいところに当ててくれません。

「お願い、もっとして・・・」

こんな感じで声に出してみましょう。


我慢できなくなってきたら、お腹を上に向けて四つんばいの姿勢になります。ここまできたら、乳首や性器にもローターを当ててみます。でも、ローターはちょっと触れるだけで気持いいスポットから離れていってしまいますので、それを追うように身体を動かすのです。

この姿勢を維持するのは結構キツイです。さらに、腰を動かしたりすれば余計に負担がかかります。でも、もっと快感を得るためにはローターを追い求めて身体を動かすしかありません。


性感帯を探しながら、オナニーもできてダイエットにもなる。まさに、一石二鳥にも三鳥にもなっちゃいますね。

この方法で、性感帯をたくさん発見してください。
素敵なオナニーライフを♪



＜　文：トレ子　／　編集：峰フジカ　＞

関連記事

• 【自画像付き】 子供の頃のオナニーのオカズは？
• 【自画像付き】電マの遊び方いろいろ
• 【自画像付き】新しい性感帯の探し方
• オナニーのオカズにされたらどうなの？
• 【自画像付き】一人でもディープなキスをする方法