性と愛の研究室 - きゃらめる民族

■「夢の話」を共有しよう！


最近、恋人はいるけどなかなか親密度が上がらない人、気になるあのコとデートに行ったけど会話が続かない人、そんな人にオススメなのが「夢の話」です。










自分の夢（夜見る夢ですよ！）を話すことで異性との親密度がアップする――。
そんな研究結果を発表したのは、デンマークの研究者、マイケル・オルセン氏。
なぜ夢を話すと親密度がアップするのでしょうか？
オルセン氏はこう言います。

「夢というものは個人的な問題を投影しています。それを異性に話すということは、非常にプライベートな話を打ち明けることと同じです。話を聞いた側の親近感がアップするのはそのためです」

でも、何でもかんでも打ち明ければいいというわけでもないそうです。

「もしあなたの夢が恥ずかしいものなら、必ずしも正確に伝える必要はありません。そして、すべてを話す必要もありません」（オルセン氏）

たとえば、昔の恋人とのセックスなどはNG。
二人の空気が悪くなるだけですね。



▲カリビアンコムより


付き合いたてのカップルほど自分の見た夢をよく話すようですが、二人で過ごす時間が長くなるほど“夢の共有”は減っていくそうです。

オルセン氏いわく「週に一度は夢の話をしたほうがいい」とのことで、週一は夜に夢を話すように心がけましょう。


文・絶頂パンダ

関連記事

• 初デートをパーフェクトなものにする10のステップ
• 女子が気分をよくするためにとる１０の行動パターン
• 夜見た夢を彼女に話すと親密度がアップするらしい
• 自分がエロ動画を見ていることを彼女に言うべきか、言わないべきか
• 【悲報】独り身の人は早死にしやすいらしい